歩く・見る・食べる・そして少し考える・・・

近所を歩く、遠くの町を歩く、見たこと食べたこと、感じたことを思いつくままに・・・。おじさんのひとりごと

立ち食いそばの定義

2006年10月04日 | 食事の話し





「立ち食いそば」の話しを前に書きましたが、「立ち食い」とか「スタンド」とか言われる、又は、そう名乗っている店には、現在、ほとんど椅子があります。

※立ち食いの現状
 ① 椅子席がまったく無い・・・・・・・・・・本格派
 ② 椅子席が少しある・・・・・・・・・・・・・準本格派
 ③ 椅子席と立ち席のが半々・・・・・・中間派
 ④ 椅子席がほとんど立ち席少々・・準高級派
 ⑤ 椅子席だけ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・高級派

以上の結果より、立ち食いとは、立って食う、座って食うのか、まったく関係なくなってきた。そのうちに「小上がり」のある店ができるかもしれない。

現状の「立ち食い業界」が「食べるときの体勢」では定義できなくなっている。
「立つ」という体勢からの分類から、「食い」の方からの分類に定義付けが移行してきている今日この頃、皆さん、いかがお過ごしですか?(笑い)パクリです。

「食い」による分類としては、「麺」を事前に茹でたものを使用する、この一点にあると強く「主張」します。「事前茹で」により注文から完成までの時間短縮する。

「立ち食い」とは「早い、あまり旨くない、安い」がそろった店のことだと定義します。それと、事前に「食券販売機」で食券を購入するシステムを加えたいと思います。
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