歩く・見る・食べる・そして少し考える・・・

近所を歩く、遠くの町を歩く、見たこと食べたこと、感じたことを思いつくままに・・・。おじさんのひとりごと

日産キューブで!フルフラットで!車中泊で!旅などしたいと思うきょうこの頃

2021年01月22日 | 旅の話し

最近はYouTubeで車中泊の旅とか、キャンピングカーとかのチャンネルを、いろいろと覗いては楽しんでいます。

軽トラックを自分で改造して旅する、「埼玉仙人」のチャンネルは、車中泊で検索してトップに出てきたのでした。登録数やアクセス数がたぶんトップなのでしょう。

このYouTuberのお兄さん、見た目も、しゃべり方も、しゃべりの内容も、癖が無く、自然で、見ていて飽きず、疲れず、ずっと眺めてしまうのでした。

これまで彼の、東北の旅とか、四国一周とか、千葉とか、そして、我が茨城の旅とかいろいろ眺めたりしています。

車中泊を見ていると、それなりにキャンピングカーも気になるようになりました。

キャンピングカーも、軽トラの荷台に「木造の箱」を載せる手造り簡易タイプから、キャンピングカーメーカーの大型バスをベースにした本格派まで、ホントにピンキリ。

軽トラック・ワンボックス、小型トラック・ワンボックス、中型トラック・ワンボックス、大型バスベースと、ホントにピンキリで、多種多様。

或チャンネルでハイエースベースを見たのですが、車中泊4人、ベットも広く、キッチン、電子レンジ、蓄電池、発電用ソーラーパネル、冷凍冷蔵庫、簡易トイレ、テレビ、車載用とは別にエアコン等々、いろいろ装備されて、900万円で、それなりのお値段。

でも、しかし、別のチャンネルで大型バスベース(オーストラリアのメーカー?)のを見たら、内部はもう、高級ホテルのスィートルームか、高級マンションのようでした。それが、何と、何と、3000万円。

ハイエースの900万円を見た後でしたから、何故か、断然安い!と思ったのです。いゃ。900万円のハイエースの方が高すぎる?

まあ、900万でも3000万でも、私には手が届くわけがないので、関係無いのですが、それでも、兎に角、あちらこちらのチャンネルを覗き楽しんでいる今日この頃。

それで、ここからが、本題なのです!

ジャーン!この私も、車中泊に挑戦しようと、愛車の改造?に手を付け始めたのです。

先ずは、寝床の確保! 助手席側の背もたれを倒し、後部座席の背もたれも倒し、ほぼ170㎝を確保。凹凸は我が家の押し入れで寝ていた、座布団6枚を引き詰め、カバーを巻き付けて、簡易ベット完成! 改造費用ゼロ円。

私の車は日産キューブで、以前、試しに、(そのときは特に車中泊の事は考えていた訳ではあませんでした)、助手席を最前部に移動させ、後部座席を最後部に移動させても、前部の背もたれと後部の座面が、2~3㎝ほど重なり、平らにならなかったのです。

でも、しかし、キューブで車中泊の或チャンネルを見ていたら、何と、何と、力ずくで押し込みフラットにしていたのです。目から鱗が2~3枚ほど落ちました。

考えてみたら、クッション性の材質ですから、それなりと云うか、かなりと云うか、兎に角、力を加えれば、それなりに変形するのです。でも、弾性変形ですから、それなりに元の形状に戻ります。

試しに寝てみたところ、凹凸も感じられず、クッション性もOKで快適な寝心地でした。後部座席に座り、テーブルに手を置き車内を眺め、今までに無い景色、その広々感、かなり満足。

そのとき、近所の年配女性2名が通りかかり、車内の私に気付いたのですが、見てはいけないものを見たように、気付かなかったそぶりで通り過ぎて行きました。

そして、食事用のテーブル。これは近所のホームセンターで1680円で購入。これだけでも、それなりに車中泊仕様に見えてきます。それに寝袋をAmazonで購入して28日に到着予定。こちらは3680円。1680+3680で、これまでの改造費用は5360円。

でも、しかし、今は、未だ、眺めて楽しんでいる段階。車中泊での旅は、未だ未だ先の話。コロナの収束状況とか、気候とか、わたしの気分とか、いろいろな条件が合致したらのお話。

でも、しかし、私のことですから、ある日突然!思い立ち!決行するかも知れません。一応、最低限の装備は整っていますから。

最低限と云えば、そうでした、窓の目隠しは最低限必要でした。いろいろなチャンネルを見ていると、皆さん百均で購入したアルミ製の断熱シートを貼り付けていました。私もその方法を採用したいと思います。こちらは数枚使用で費用は千円以下。

これまでの改造は一万円以下。

それ以外に、照明用のランタンとか、電子レンジとか、IHクッキングヒーターとか、保冷保温庫とか、そのためのバッテリーとか、太陽光パネルとか、いろいろと欲しくなるのでしょう。

そして、行き着くところは中古のキャンピングカー。近所には2~3カ所の販売店があります。

まあ、兎に角、最低限の装備で、一度車中泊に挑戦して、その結果次第です。

車中泊の旅、それなりに、夢がありそうです。

それでは、また。

 

 

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1 コメント

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Unknown (さかいのぶよし)
2021-01-23 06:24:23
車中泊の旅いいですね。小生はさしずめ車上ホームレスで職質。太平洋側はプランが出来ますが、小生の処は姉が歩いて家に来て、雪が多くて消防車が来れないから火事を出すなと注意するぐらいです。可笑しくなるくらい雪があります。
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