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近所を歩く、遠くの町を歩く、見たこと食べたこと、感じたことを思いつくままに・・・。おじさんのひとりごと

菅政権は国民を代表し時代の変化を加速させる為の歴史的必然政権?

2021年01月14日 | 世間話し

暫くぶりで、そして、令和三年、初の更新です。

10日、母の遺骨を埋葬し、それなりに一段落。

それで、新型コロナですが、世界中が緊急事態で、我が日本でも、医療は崩壊状態で、またしても、後手後手の緊急事態宣言。

ホントに、ホントに、菅義偉首相ですが、完璧に!誰の目から見ても、非常事態でのリーダーとして、いや、たぶん、正常状態でも失格でしょう。

国会答弁も、記者会見と云う名の「朗読会」も、まともにできない方なのです。原稿の棒読みすらできないのです。自分の云ってる事を理解していないのです。

ですから、読み間違いたり、言い間違いたり、言いよどんだり、言葉の句切りが不適切だったり、もう、聞いていられないのです。

そのことは、本人も自覚している筈です。

ねェ、ホント、本人も家に帰って、風呂に入って、飯食って、寝床に入って、ため息をつきつつ、「あ~、首相なんてやるんじゃ無かった・・・、俺はそんな器ではなかった・・・、表に出る人間では無い、もう、止めたい・・・」と、ひとり寂しく涙を浮かべ天井を見つめる日々・・・、何て、想像を巡らしてしまうのです。

義偉クン!君は悪くない!君を総裁に選び、首相に選んだ、自民党議員が、そして、その自民党議員を国会に送り込んだ選挙民が・・・、なのです。

そして、そして、会見で義偉クンの傍らに立ち、助け船を出す、あの、「分科会会長」の尾身茂氏ですが、私、勘違いしていました。

彼は、厚労省の「技官」で、医者なのですが、特に感染症の専門家と云う訳ではありませんでした。「役人」なのです。

ですから、純粋に科学者として、医学者として、専門家として、政治的判断抜きに、経済的判断抜きに、忖度抜きに、科学的に正しい提言をする事は、とても無理なのでした。

政治家には楯突かない、間違いや嘘に合わせて、記録や規則を改竄したり破棄したり、すべてご無理ごもっとも、忖度!忖度!で、自分の地位を守!生活を守る!立場の方々が、日本の指導的地位に就いている、今日この頃なのでした。

こういう、方々が、政界でも、官界でも、財界でも、医学界でも、教育界でも、言論界でも、新聞・テレビ業界でも、あっちでも、こっちでも、出世しやすい今の日本。

どこかで、誰かが、どう間違えたのか?それとも、一つの時代が終わりを告げ、新しい時代の始まりに現れる、変化を加速させる為の、 ひとつの必然?

日本も大変なことになっていますが、アメリカも大変なことになっています。トランプの登場も、アメリカの矛盾を顕在化させ、変化を加速させる為の、ひとつの必然?

と、まあ、本日は、妄想的、初夢的な、お話しでした。

それにしても、です。綱取り場所の貴景勝が初日から4連敗、もしかしたら、来場所は角番?

過去5年間、初場所は、琴奨菊、稀勢の里、栃ノ心、玉鷲、徳勝龍と初優勝の力士が続いているので、今場所も、大関三人を破り初日から4連勝の「大栄翔」が初優勝の可能性大。きょうの対戦は隣町の高安、でも、大栄翔を応援します。

久しぶりの更新でした。

 

それでは、また。

 

 

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