本日は、誠にもって珍しく、ほぼ全国的に快晴。
久しぶりのお天道様のおご尊顔をたっぷり拝めます。
ブログの更新、これもまた久しぶり。
やっぱり、歳のせいで、世の中の出来事に、あまり反応しなくなってきたみたいです。
肉体的な衰えは感じないのですが、この感じないところが、実は、じつは、老化現象の始まり、はじまり?
まあ兎に角です。それなりに頭を使い、それなりに指先を使い、それなりの老いへの抵抗を試みたいと・・・。
まあ、本日は久しぶりなので雑談です。
10月も半ばを過ぎて、秋の気配を朝晩に感じる今日この頃。
3、4日前までは、朝のウォーキングは半そでのTシャツ一枚で頑張っていたのです。傍目には、ホント!年寄りの冷や水的な儚い抵抗に見えていた? まあ、誰も気にしてみている傍目は無いのですが・・・。
兎に角、私としては、暑い季節から、涼しい季節への変化を、より感じるため、敢えて、温度変化に対しての、服装の変化をずらしているのです。
まあ、ホント、どうでもよいのです。
それにしても、です。あの「下町ロケット」の「佃製作所話」が始まったようです。
池井戸潤と、阿部寛と、吉川晃司にのせられて、それなりにハマッタのですが、今回は、予告をちらっと見ただけで、完全スルーさせて頂きました。
もう、なんて云うか、話の展開も、出演者の演技も、もう"くさい"のです。その手はもう喰わないのです。
追い詰められて、追い詰められて、そして、最後に、一発逆転は、それなりにカタルシスなのですが、何度も使える手ではありません。
まあ、過去、同局の看板時代劇ドラマ「水戸黄門」の現代版を狙っているの?
いつも、いつも、お約束の、展開と結末に、日ごろのストレスを解消したいと願う、一定の視聴者は存在するので、それなりの視聴率は望めるのでしょう。
水戸黄門と下町ロケットの視聴者と、自公政権を支持する層とは、それなりに重なるのかもしれません。
昔は、ドラマの、報道の、TBSでしたが、今は、どこの局も一緒に仲よく、どこを見ても、聞いても、特徴のない時代になりました。
でも、これまでは、どこの局も一緒は、民放だけに言えるのでしたが、今では、何と、あのNHKも、お仲間に加わっています。
私としては、地上波はほとんど観なくなり、NHKBSで、映画とか、自然科学番組とか、ドキュメンタリーとか、そして、歌謡曲番組とか、そんなところを見ています。
NHKの受信料ですが、もし、あるのならば、衛星放送限定の受信料にして貰いたいと思います。
今調べたら、私の場合は半年払いで12730円で年間、25460円払っているのです。
地上波単独では、半年払いで7190円で、年間14380円となり、衛星放送限定となれば、25460-14380=11080円となります。
でも、しかし、衛星放送単独の受信料契約は無いのです。
最近のニュースで受信料を下げるような報道がありましたが、私としては下げるよりも、衛星放送単独の料金を設定してもらいたい。
まあ、NHKの見解としては、地上波の予算と人材の上に、衛星放送の番組制作は乗っかっているので、11080円ではBS放送はできません! となるのでしょう。
まあ、ざっと見、ざっと計算で、私の見解としては、BS単独受信料の適正料金は、25460円の3割引程度? それでは、あまり変わらない!、意味がない! との声が聞こえてきます。
ここまで、何を計算してきたのやら、やっぱり、少し、ボケてきた?
それでも、やっぱり、年金生活者としては、BS単独3割引を主張します。
今日はこれまで。
それでは、また。