歩く・見る・食べる・そして少し考える・・・

近所を歩く、遠くの町を歩く、見たこと食べたこと、感じたことを思いつくままに・・・。おじさんのひとりごと

麻生総理殿 国民を舐めんなよッ!

2008年09月30日 | 雑談
今日も雨、昨日からずっと雨、ぼんやりも2日目に入ると退屈になります。

それで、昨日の所信表明の演説なんですが、国会中継は2時からNHKでやっていました。

昨日、テレビ番を探しても見当たらなかったと書いたのですが、老眼のせいと、午前中とばかり思い込み2時台を見ていなかったのです。

それにしても、確かに、異例の所信表明でした。選挙の街頭演説でした。

でも、しかし、麻生内閣が「初めて」の「選挙管理内閣」であり、異例の「暫定総理」と云う性格を考慮すれば、あのような「質問」の連発は、致し方ないのではと思いました。

それにしても、実に簡単で、判り易い内容でした。言い換えれば、中味の全くない退屈する暇もない、短時間で、簡単で、明瞭で、後に何も残らない、サッパリとして、胃にもたれない、気楽なお話でした。

兎に角、与党も野党も、解散のタイミングを互いに探りあい、自分有利の呼吸で立ちたい、相手を土俵から押し出したい、唯一解散だけが目的の臨時国会ですから、あんなモノなのでしょう。

それにしても、所信表明演説が終わり、演説原稿をたたみ、議場に向かって一礼し顔を上げた直後に、一瞬”ニタっ”と笑って席に向かって歩きだしました。

あの表情こそが、まさに麻生太郎でした。暫定とは言え、やっと掴み取った「日本国総理大臣」の地位、そして、前例の無い異例の「質問型所信表明」。

してやったり!とか、どうだァ! さァ。どうする!

これまでの、安倍や福田とは俺は違うぞ! 

甘く見るなよッ! 舐めんなよッ! オィ小沢!

そんな、こんなを、混ぜ合わせたような表情でした。

麻生総理の演説は、短くて、判り易く、挑戦的で、とても面白かったです。


それにしても、若ノ鵬です。

やっちゃいました。もう、相撲界には戻れません。

大麻をやっているのは俺だけじゃない、八百長だってもうこの際だから、みんなしゃべってやると、とうとう云ってしまいました。

これでお終いです。八百長には触れてはいけません。八百長は相撲の伝統なのです、文化なのです、仕来りなのです、味付けなのです。

相撲には、それなりの演出は必要なのです。ガチンコだけでは、怪我人が続出、休場続出、力士寿命半減、興行中止に追い込まれます。

何と云っても、本場所を年6回は見たいのです。


外は、雨がやんだようです。

久しぶりに、自転車で走り廻りたいと思います。先日、後輪のタイヤ交換をしました。1年弱の寿命でした。


それでは、また明日。



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