歩く・見る・食べる・そして少し考える・・・

近所を歩く、遠くの町を歩く、見たこと食べたこと、感じたことを思いつくままに・・・。おじさんのひとりごと

デイズニーランドは楽しかったです!

2011年09月02日 | 東京の風景
昨日の続きです。

それで、ウエスタンリバー鉄道に向かったのですが、歩いているうちに、時計は4時半を回ったし、パレードも見たし、もう、これで帰ろうか・・・と、なったのでした。

最後に、可愛い彼女は“ないしょのおみやげ”を買ったのです。

おみやげを買って、シンデレラ城ウラのベンチで一休みです。


どちらの方も、何だか、みんな、お疲れモードに見えてきました。


シンデレラ城も、お疲れのご様子に見えるのでした。


それでも、最後の“クール・ザ・ヒート”が始まりました。何故か、あまり元気に見えないのです。観客も、先ほどより盛り上がりに欠けるようです。


園内も、空いて見えます。


お帰りタイムに見えます。


立ち止まり、ふり返り、お別れにシンデレラ城を眺めます。


よく見たら、あんなところに、ウオルト・デイズニーのオジサンが、ミッキーと手を繋いで立っていました。この方が、ここの仕掛け人の元締めなのです。

むかし、むかし、このオジサンを毎週テレビで見ていたあの頃、そして、孫とデイズニーランドを歩いている、今、とても、とても、不思議な気分・・・・・・。

これから、入って来る方もけっこう居るのです。元気そうに歩いています。帰る人々はトボトボと歩きます。


最後に“ミニー”の風船を買いました。700円です。


肩にいろいろ掛けて、手にミニーを持って、まだ、まだ、元気な様子。


何故かわたし、ミニーは、ミッキーの“妹”と理解していたのですが、ガールフレンドであることを今回知りました。

それで、このガールフレンドですが、翌日、顔を見ると、かなり“小ジワ”が眼につくようになりました。ガスが抜けてきたのです。急速に老けて行くようです。

それで、デイズニーランドですが、もう一度、行ってもいいような、そんな気がしてきました。それなりに楽しいところです。でも、もうすこし若ければ、いや、もっと、もっと若ければ、これは、相当に面白いだろうと思うのでした。

入園料金も、乗り物をそれなりに制覇すれば、それなりに妥当な設定ではと思います。でも、平日に混雑を避けても、8時半の開園から10時の閉園まで居ないと、かなり無理だと思います。

兎に角、11時に入って、出たのが5時過ぎ、疲れましたが、楽しい一日でした。孫も大喜びでした。

これで、デイズニーランドを終わります。


それでは、また来週。


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