今日も暑い!
今朝、田圃の稲に穂が出ているのを発見!
昨日は気付かなかった!
田植えが始まったのが、つい先日だった気がします。
それにしても、“安倍一強政権”は終焉を迎えつつあります。
みんながそう思い、そう発言すると、支持率は下がり、ホントに終わるのです。
誰しもが、世の流として、これまでの事を忘れ、受け入れるのでした。
安倍の“一強政権”は、安倍独裁政権です。
独裁と云えば、古今東西、奥さんに“問題”があるのでした。
思い起こせば、1989年に夫婦そろって公開で銃殺処刑され、遺体は逆さ吊りにされた、かのルーマニア社会主義共和国元首“チャウシェスク”の「エレナ夫人」
そして、フィリピンはマルコス大統領の「イメルダ夫人」、この方は処刑されていません。1986年に亡命?逃亡?
イメルダ夫人のイメージは強烈で、最近の出来事のような気がしたのですが、逃亡は1986年でした。
国外逃亡後、マラカニアン宮殿に残された、3,000足の靴、6,000着のドレスの映像が記憶が昨日のようです。
67年も生きていると1980年代は、つい昨日のようです。
イメルダ夫人も、エレナ夫人も、旦那の脚を引っ張りました。
そして、我が安倍晋三の昭恵夫人も、旦那の脚を引っ張りました。
安倍政権の躓きは、何と云っても森友学園問題での、昭恵夫人の関わり方が、すべてのケチの付き始めでした。
イメルダもエレナも政治に口を挟んでいたのです。そして、昭恵ちゃんも政治に口を挟みました。
フツウの人が最高権力を手にすると、こんな末路が待っているのです。
でも、しかし、民主国家の我が日本国では人権は守られます。政権を追われても、公開銃殺処刑で晒し者にされたり、国外追放されたりはしません。
国民主権、平和主義、基本的人権の尊重の「憲法」が安倍晋三・昭恵夫婦を御守りします。安心して余生を送って下さい。
それでは、また。
しかし、暑い。梅雨は明けた。