幼少期を経て青年期の頃なのかな?
今日は晴れています。優しい風にソヨソヨする洗濯物。
先日まで、ジメジメのうえ、風もつよく、そのくせ、妙に足元が冷えたりと体には嬉しくない気候でしたので、せめて。。。と真鍮たちを屋外にぶら下げていました。
頂いたお手製のマルチツール。まる2週間が経過したことになります。普通に見ると、冒頭の写真ほど派手ではありません。
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少しずつ変色してきて、磨いてすぐのような「オギャーッ!」というピカピカ感はなくなりました。
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ただ、ちょっと光や見る角度を変えると、表面にできた皮膜の濃度によってこんな風に色の模様があらわれます。これをみて、ニヤニヤしたり、満足したりするんです(笑)
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ポツポツ点のようなのは多分雨粒の跡かと思います。初期の頃は雨が降り出すと取り込みましたが、いまはお天道様まかせです。
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空気中の汚れなどでペタとした感じになってきたら、お風呂に連れ込み石鹸の泡でさっぱりしてもらい、次の変色への活力にしてもらっています。本当かな?
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Lumintop Tool AAA Brassは、まだピカピカ感が残っていますが、時間の問題だけかと思います。
お値段は結構します。が、LEDが選べます。森のなかまはNichia 219B 4500-5000Kを選びました。一般的な4000Kよりも色温度が高く、5700Kよりは温かみがあり、お日さまっぽい感じが好きです。カスタム品と考えると、リーズナブルで有難いサービスだと思います。
Olight i3T EOS Brass。2ヶ月を過ぎた頃になりますが、リモート作業のため、森のなかま自身の運動量がすくないのか、随分ゆっくりな色づきです。
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実用性はあるのですが、奇をてらったような螺旋彫りと、ちょっとだけ思っていましたが。。なかなかいい感じです。
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i3T EOSは1AAAで180ルーメン。短時間でもいいから明るくて、コンパクトなのが欲しい方には、ピリッと小気味の良い懐中電灯だと思います。そして、Brass版は、数少ない真鍮製の現行製品であります。
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最後なんですが、半年を過ぎた
NITEFOX e1。森のなかまは、ゴチャゴチャとLED取り替えたり、制限抵抗を付けたりしましたが。。「なんでもいいから真鍮製で何かお仕事ができる子」みたいのをお探しの方には育てて頂きたいです。
ツイスト式なのでキーホルダーで腰にぶら下げて、いつのまにかヘッドを落としてしまうより、お財布なんかにペロロンとぶら下げて健やかに愛でてあげてください。そんな人どれくらいいるのか分かりませんが。。
それでは!