先週しくしくお家で仕事をしている間にワイフがお姉さんからプレゼントを貰って来たようです。
おねーちゃんありがとう!
怪しく光っていますがフラッシュライトではないようです(笑)。
Space Creatorさんの「天使の卵」というアクセサリーブランドのようです。
TIffanyのような水色ですがTiffanyではありませんよ。
#そういえば
Tiffanyも10Holesを出していましたね。。高いですけどシンプルで洒落ているんですよね。
キッチンタイマーのニワトリ君は気にしないで下さい。
Seydel 1847 Noble以来の立派なカートンボックスです。アクセサリーには縁がないだけなのか、まだまだこういうギフトボックスはあるのですね。勉強になりました。
あらら~っ。
ミニじゃないですか。
柔らかい綿と薄紙に保護されていて、今まで見たミニの中で破格の待遇です(笑)。
ピンクや卵ケースに入ったもの等バリエーションがあるようです。
キーホルダーではなく国内トレンド(死語)に合わせストラップ仕様とになっているのでございます。
裏面も綺麗にロゴがプリントされています。Baby Harmonicaと書かれてますね。「ミニ」と言わず「ベビー」というのもありですね。
しかし、この形。。
どこかで見た事がありますが、無粋な詮索はしても面白い事は何もないですし、お互いポリシーがあるのか微妙に違う所もあるのです。
製造は浜松の
昭和楽器製造株式会社さん。ミニの他にも幼児用シングル(これまたペイントが可愛らしい)や本格的な複音ハーモニカを製作されています。
ブログもあります。ハーモニカの話あり、何かのオマケや娘さんの話と和やかな雰囲気です。いいなぁ。
頑張って欲しい会社ですよね。
さてハーモニカとしてですが、これまた良く鳴ります。多少のベンドも出来ます。
もし女性にプレゼントして吹いてみてなんて言われたら、ハープ吹きとしてプチ3rdポジションで「ドス黒く攻めて」みるのも良いですが、折角の可愛らしい姿ですし、TPO(死語2)をわきまえて素直に1stで行きましょう(笑)。
#昭和楽器製造さんや、他のネットショップでも購入できるようですが、パッケージングは今回載せた写真と異なるかもしれませんので気になる方は直接お店にお尋ね下さい。
音域が足りない曲を避けるか、わざと選んで+αの芸を披露するかは、あなた次第。。
時には下心に素直な方が物事上手く行く時もあるのです。年中だとヘンな名前を付けられてしまいますので程々に(笑)。えっ?。。私の事ですか?
さて、このベビーですが、お星さまがホログラムになっていましてキラキラと七色に光を反射するのです。
森のなかまより後の世代に流行った、
ビックリマンやカードゲームのキラキラバージョンみたいなやつですね。
ホロシールをデザインに取り入れるというのは面白いですね。ハープ吹きには思いもつきもしませんが、なんかカッコイイですね。光ってるし。。
#もちろん既存のハープのデザインは大好きですよ。
スペシャルモデルというと大抵金色になってしまうハーモニカ業界ですが、太古に地上を覆い尽くしたといわれる「白いギター」というものがあったように、白い10Holesとか
Pentaxの一眼のようにカラーバリエーションがあると楽しいですよね。
#メーカーがもっと色んな事ができるようにハープを沢山買いましょうね。
Jeff Beckのクリーム色の
Telecaster色等のシリアス系や、カバーにハンバーガーのバンズ(ゴマ付きがいいなぁ)をペインとしてみたり。。付けれ必ず国内では売れるらしいというバンドもの漫画。。
怒られそうなので、この変でやめておきます(笑)。
さて、折角ストラップなので吊るした姿も撮ってみましたが。。。
なんだか共食いになってしまいそうです。
では。