気ままに自転車ツーリング♪

70代になり60代からの散歩が中心となりました。50代は健康維持のため何かスポーツをと、消去法でサイクリングでした。

食品の賞味期限

2012-11-14 19:20:08 | 印象的な世の中の出来事
「自転車のバッグを洗うというので中身をだしていたら、
ウィダーインゼリー(エネルギー) 賞味期限2011.07.10と
カロリーメイト(フルーツ味) 賞味期限2010.6.13が出てきた。
賞味期限切れなのだがウィダーの方を飲んでみた。
たぶん大丈夫と思うが・・・・」

上記は11/6のこと。

11/8現在 ウィダーによる体調不良は出ていない。素晴らしい!

そして、今日、件のカロリーメイトを昼食のひとつとして口に入れる。

別段なんともない。

こんな記事があった。
--------------------------引用開始
食品の賞味期限、本当はもっと長い? 科学的再検証で見直す企業も
2012.11.9 08:18 (1/4ページ)  産経新聞

科学的に再検証し、賞味期限を見直したCGCのPB商品。手前のパック詰めご飯は8カ月から10カ月に延びた。従来より長期間備蓄できると好評だ
 食品がいつまでおいしく食べられるかの目安を示す賞味期限。期限は食べられないことを示す線引きではないが、期限が過ぎたら食べずに捨ててしまう人は多いのではないだろうか。メーカーの販売戦略などから必要以上に短く設定されている賞味期限もあるといい、味や安全面で問題がないのに捨てられる「食品ロス」の一因ともなっている。世界的に食品ロスの削減が求められる中、メーカーなどから賞味期限を見直す動きが出てきている。(平沢裕子)
--------------------------引用修了

1年半とか2年半前に賞味期限が切れていても
体調不良を起こすわけでもない。
加工食品の技術水準が高いのだと思う。
(変な防腐剤を過剰に投入しているのではないと信じたい)

食べる前に該当食品について賞味期限切れで食べた人の意見を
知るためにネットで調べた。
賞味期限切れ5年、10年はざらで15年!というのもあって
気を強くした。

賞味期限が食品を安全に食べる一応の目安として大事だが
買い物ではやはり製造日の新しいのを選んでしまう。
(賞味期限の表示日がより先のものをといっても良い。)

見直したところで上のごとく製造日の新しいものに手が出る。
結局、不良在庫みたいになって在庫処分で安く売りきるか
安売り専門の店に転売するかになるだろう。
つまり、見直すことの意義はそれほどないと思うのだが。

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