気ままに自転車ツーリング♪

70代になり60代からの散歩が中心となりました。50代は健康維持のため何かスポーツをと、消去法でサイクリングでした。

フロアに響き渡る聞きなれない音

2010-09-29 20:37:30 | 印象的な世の中の出来事
今日の5時頃、火災報知器とも違う音がフロア内に鳴り渡った。
何の音かわからずあたりを見渡す。
誰かが地震の発生速報だと、いう。
果たして、ややあって弱い地震がやってきた。
それなりの大きな音になったのは、多くの社員の携帯電話に
通知設定がされていたからなのだろう。
でも、少々大げさな気もする。
この程度で通知されては多分侮ってしまうのではなかろうか。
やはり、さすがの通知機能と感心するくらいの機能、
つまり、地震の強さの予測の精度をあげることが課題だろう。

因みに数年使っている私の携帯は、電話とメールに歩数カウンターが
申し訳程度についたものなので、初期避難に間に合わないか。
まぁ、これを機会にこのような音が鳴ったら、地震の前触れと
頭に刷り込んでおくことにしよう。

この地震は福島県中通りで震度4とのこと。

-------------毎日新聞 9月29日(水)----------------
<緊急地震速報>14都県に 福島県震源の地震で気象庁
毎日新聞 9月29日(水)20時28分配信

 29日午後5時に発生した福島県中通りを震源とする地震で気象庁は東北、関東、北陸、甲信の14都県に緊急地震速報を出した。テレビなどで伝えられる一般向けの緊急地震速報は、最大予測震度5弱以上の場合に、震度4以上を予測した地域に出される。しかし、この地震で震度5弱以上を観測した地点はなく、震度4を観測したのも福島県内だけだった。これについて気象庁の内藤宏人・即時地震情報調整官は「最大予測震度のプラスマイナス1程度は誤差の範囲内。また、今回は震源の深さを実際より深いと推定したため、広い範囲で強い揺れを予測した。短時間で発表する緊急地震速報の技術的な限界」と説明している。

 07年10月の緊急地震速報開始以来、一般向けの速報が出た地震は今回で15回目。【飯田和樹】
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