クリスマスローズが咲き出した、この真夏に。
今年の冬、暖かい窓辺で冬を過ごし、雪解け後、庭に植えた苗。
そんな不自然な冬の経過が夏の開花となってしまったのか。
美しいとは言えない不完全な初花、何か哀れを誘う。
来年の春、また美しく咲いてくれるだろうか・・・
クリスマスローズが咲き出した、この真夏に。
今年の冬、暖かい窓辺で冬を過ごし、雪解け後、庭に植えた苗。
そんな不自然な冬の経過が夏の開花となってしまったのか。
美しいとは言えない不完全な初花、何か哀れを誘う。
来年の春、また美しく咲いてくれるだろうか・・・
実生苗のクリスマスローズが初めて花を付けた。
発芽苗を鉢植えにして大切に冬の窓辺で過ごし、大きくなってた春、地植えしたクリスマスローズ8本、そのすべてに花が咲いた。
3年の時が過ぎ、やっと咲いてくれた。
やっと・・・
ごく普通のクリスマスローズにもかかわらず、育て上げた悦びと、そこにはとても言い表わせない、感動があった。3年・・・
天気すこぶるよい。
気温も高く、残雪どんどん溶け、わずか庭に片隅に残るのみ。
庭中のクリスマスローズ咲き出す。
今はゆっくりと愛でる暇はない。
残念なことだ。
快晴、昼の気温13℃、風なくとても暖かい。
残雪、どんどん融ける。
クリスマスローズ、アシュードエレガンスパール顔を出す。
花茎が4本確認できる。
昨年はたったく一本、今年のアシュードエレガンスパールは見事だろう。
花開く時期が待ち遠しい。
気温高く、残雪どんどん融ける。とても気分がよい。
毎年いちばん早く顔を出す岩の間のクリスマスローズ、今年も一番。
雪の下でたくましき成長を続けていたのだろう、期待を裏切らずたくさんのつぼみ。
残雪の下には昨年植えた新しいクリスマスローズがたくさんある。シングル、ピコティー、セミダブル、ダブル、花形、花色いろいろ。
そうだ、英国からやってきた4,5本のクリスマスローズはいったいどうなっているだろうか、植えた場所をすっかり忘れてしまている。
雪解け数週間後、どこに、どんな花が咲くのだろうか、楽しみなことだ。
花のない芽吹きの庭、ムスカリ、スイセン、チューリップもまだつぼみ。
今はクリスマスローズの花盛り、それだけが目立つ。
あぁ・・・美しきクリスマスローズ、シックな花色の多い中、エレガンス・ピンクスポットの華やかさ・・・
今日は至近距離でカメラに収める。
アシュードエレガンスパールだと思う。一緒に買ったクリスマスローズの苗は立派に成長し、昨年春見事に咲いてくれた。
だがこれだけは今年ようやく・・・隣に咲くホワイトエレガンスに遅れて咲くこと一年。
それには理由があった。植えてすぐ誤って踏んでしまい、根元からポッキリ折れてしまった。諦めていたが、知らぬ間に根元からまた芽吹き始め、成長、そして一年遅れでやっと開花・・・
その生命力の強さがなんとも愛おしい・・・
これはただメリクロン苗の優秀性、力強さなのだろうか・・・
晴れ、昼、小雨。
夕方青空、天気が落ち着かない。
アプローチ脇、夕日が透けるクリスマスローズ・・・
そんな美しいクリスマスローズを今日もまた。
一日小雨降ったり止んだり。
庭に出る気がしない。 窓越しに咲きなじめたクリスマスローズを見ている。
痛んだ葉っぱを整理してやろうと思う、窓越し、遠くのクリスマスローズをじっと見ている。
天気がいいと家にじっとしていられない、春は困った季節だ。気がつけば早4月は半ばをとうに過ぎてしまった。
やらねばならない家事雑事、多数。
どうしよう。
雪解けでメチャメチャな庭の手入れ清掃。
雪解けで出てきたばかりのニゲルが開花。なんと美しいことか。またまた宿根草の芽吹きを探して庭をふらふら。
いつになったら片付くことやら・・・
明日は一日雨らしい。腰をすえて家の清掃を、片付けをと、思うが・・・
晴天、されど風強く寒い。
数日前(4月7日)雪解けの下から現れたクリスマスローズ、その成長の早さ、強さに驚く。
もうこんなに花芽が大きくなってしまった。
恐るべし、春のパワー・・・
天気が良い。庭の雪が少しでも早く融けるようスコップ掘り、小川に流す。
クリスマスローズの植えてある場所を集中的に除雪する。4,5箇所、雪の重みに耐え皆元気、青白い大きなつぼみが・・・
南側の庭の地面の現れたところに椅子とテーブルを出し、温かい春の日差し、野鳥たちの鳴き声あふれる青空の下でティータイム。
頂いたツマガリのクッキーがメチャメチャおいしい。
今日も天気が良い。
雪解け進む。
きのう雪の中から現れたクリスマスローズ、もう周りの雪はすっかり融けてしまった。早い。
痛んだ葉は痛々しいが新しい葉が花芽と共に成長することだろう。
昨年は4月下旬には美しい花を咲かせている。今年の開花ははたして・・・
庭の片隅のクリスマスローズ、落ち葉を取り除けばやはり今年もたくさんのつぼみ。
雪のない地方では名前のとおりクリスマスを迎えるころに純白の花を咲かせるのであろう。
うらやましいなど行っていられない。
多くの家ではすでに雪囲いが終わっている。
遊んでばかりいないで冬の準備、準備。
今日も茨城県の名瀑を訪ねて遠出してしまった・・・まったく困ったことだ。