裏磐梯 秋元湖にほど近い森の中から・・・

裏磐梯の森の中の家、薪ストーブ、庭、山、酒、音楽を愛する独居老人の日常生活の記録、綴り続ける備忘録。

 

きょうもクリスマス・ローズ

2010年05月02日 | Helleborus (クリスマスローズ)

クリスマスローズ、エレガンス・ホワイト咲く。これも小さな苗から育てあげ、初めての開花。雪融けの遅れた今年の庭、シュンランもいまだ硬いつぼみのまま。咲いている花はクリスマスローズのみ、それゆえ特別美しく感じる。

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きょうはエリックスミシー

2010年04月29日 | Helleborus (クリスマスローズ)

雨、後曇り。明日から晴天が続く予報、当たってほしい。
クリスマスローズ、エリックスミシーが咲いている。シック、落ち着いた美しさ。
寒い裏磐梯では花色が濃くなる傾向があるような気がする。まだ初めて開花するクリスマスローズ多数あり。果たしてどんな?楽しみな事である。

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寒い だが じっとしていられない・・・

2010年04月24日 | Helleborus (クリスマスローズ)

雪が庭から消えない。ちょっと焦りが出てくる。このままではウッドデッキを組み立てる事も出来ない。そこで固まった雪を蹴散らし、少しでも雪が消えるよう手を入れる。2,3日中にはデッキを組み立てよう、と思う。
庭のあちこちにクリスマスローズが咲き始めた。ようやく一昨年の秋、手に入れた小さなクリスマスローズの苗がすべて花を付けた。さすがメリクロン苗、タグの写真どおりの花が咲いてくれた。とても美しい。これからが楽しみだ。

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庭を歩く

2010年04月13日 | Helleborus (クリスマスローズ)

雨上がる。暖かい。雨でさらに雪融けの進んだ庭を歩く。森からはたくさんの鳥達のコーラス、ウグイスの初音も。葉の落ちた森は野鳥達の歌声が特別きれいに響く。
ゲラニウムの芽吹きをあちこちで見つける。これは何の芽吹き?解らない忘れてしまった宿根草もたくさんある。さらに成長すれば解る事だろう。楽しみな事だ。雪融けで開いた洞の中にクリスマスローズの元気なつぼみを見つける。これはどんなクリスマスローズ?

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雨降りやまず

2010年04月12日 | Helleborus (クリスマスローズ)

一日ずっと雨。窓の外、クリスマスローズ、ダブルファンタジーが雨に濡れ美しい。
明日は雨が上がってほしい。

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Double Fantasy

2010年04月01日 | Helleborus (クリスマスローズ)

今日も気温が高い。出かけた郡山では16℃、コートも要らないほど暖かい。ソメイヨシノのつぼみも大きくなり、開花を待つばかり。
庭の雪融けも急に進み、クリスマスローズ、ダブルファンタジーも顔を出す。数日すれば開花する事だろう。残雪をいじくり、いかに早く庭の雪が融けるか、あれやこれやと手を加える、4月・・・心急く季節になった。

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融けた雪の下から ②

2010年03月24日 | Helleborus (クリスマスローズ)

雪の下から顔を出したクリスマスローズを見つける。重い雪の下でもゆっくりと成長を続けていたのであろう。見つけた4箇所すべてのクリスマスローズにつぼみが付いている。あんな小さな苗だったのに。強い植物だ。
会津地方、一日中降雪確率90%、残念ながら明日から大雪になるらしい。またしばらく雪に埋もれてしまう・・・

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ほころぶ

2010年03月17日 | Helleborus (クリスマスローズ)

10cmほどの新雪が積もった。汚れた雪がきれいにコーティングされ、すがすがしい朝の雪景色。
窓辺のクリスマスローズ、ニゲルが早くもほころぶ。3月4日に福島の園芸店から買ったときにはまったくつぼみがなかった。暖かい窓辺では成長が早い。雪がとけ、念願の石積が終わったらこのニゲルも植え込む予定。
今日も風が強く時々雪がちらついたりして、落ち着かない天気、外出する気分ではない。
ブログの整理、カテゴリー別におおよそ分類する。2005年7月から始めているブログ、飽きっぽい、怠け者がよくぞ毎日書き綴っている、と我ながら思う。
(コメント、トラックバック再開いたしました。お気軽につっこみ、ご意見お待ちいたしております)

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ずいぶん大きくなった

2010年02月17日 | Helleborus (クリスマスローズ)

曇天、雪も降ることなく、太陽が顔を出す事もない暗い重苦しい一日。
野鳥の餌を与えに庭に出たきり、一日中家の中の生活。
こぼれダネのクリスマスローズが大きくなった。
こんな日は窓辺の実に些細な発見に小さな悦びを見出すしかない。

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冬の窓辺

2010年01月10日 | Helleborus (クリスマスローズ)

窓辺をにぎわす物、バラのほかにクリスマスローズがある。秋に移植したカーティスクリーク生まれの7本の苗だ。大きな葉を広げ始め、確実に成長している。来年、再来年?どんな花が咲くのやら・・・気の長い話だ。

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クリスマスローズ ニゲル

2009年12月02日 | Helleborus (クリスマスローズ)

今日も暖かい、雪の降る気配がない。この暖かさでニゲルのつぼみが一気に大きくなった。このまま雪が来なければクリスマス前に咲いてしまう。名前の通りクリスマスローズと喜んでばかりいられない。異常な暖かさだ。
だが、雪は突然ドッカとやって来てあわてさせられる。油断大敵、準備万端怠りなきよう、と毎年思うのだが・・・

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早くもクリスマスローズ

2009年11月27日 | Helleborus (クリスマスローズ)

季節外れ、クリスマスローズが咲いている。狂い咲き?
開花時期の早いニゲル、ダブルファンタジーの花芽も大きくなり始めている。だが、これは毎年の事、根雪になる前に咲くことはないだろう。雪国ではつぼみのまま雪の下で過ごし、開花は春の雪融けを待つことになる。
そんな季節がもう、待ち遠しくなっている。
まったく、困ったことだ。

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クリスマスローズそして孫娘

2009年11月20日 | Helleborus (クリスマスローズ)

こぼれダネが発芽したクリスマスローズの苗を移植する。初夏にオリエンタリス?の根本付近にたくさんの小さな苗らしきものを発見、移植いなければ、と思いつつ今日になってしまった。実生苗30本以上をあちこちに移植する。果たして育つだろうか?冬の室内での楽しみとして更に小さな鉢に8本。窓辺に置き、これから身近で成長を見守ろうと思う。数年先、どんな花が咲くのだろうか?楽しみな事である。
成長といえば、長男の嫁の出産に備え、2歳10ヶ月の孫娘を預かって2週間ほどになる。わずかな期間だが、孫のいろいろの面での成長をはっきりと感じることが出来き、改めて成長の早さにおどろく。
その孫娘と一緒にチューリップの球根もあちこちに植えた。球根を手に入れるときはいろいろこだわったが、今となってはもうどうでもよい。咲きさえすればよい、どんな色のチューリップがどこで咲くのか?これも来春孫と一緒に花を観る楽しみになることだろう。

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クリスマスローズ エレガンスホワイト

2009年06月21日 | Helleborus (クリスマスローズ)

昼近くになり、雨あがる。庭に出る。バラがどんどん咲き始めている。そしてクリスマスローズ。昨年手に入れた小さな苗、冬の暖かい窓辺で成長し、雪融け後、地植えしたエレガンスホワイト。まさかこの時期にバラと一緒に咲いてくれるとは・・・ダブルファンタジーに続いての開花。さすがメリクロン苗、スポットは少ないものタグ写真どおりの見事な開花。エレガンスパールにもつぼみ、今週中には・・・だが、初夏咲くクリスマスローズ、バラと美しさを競う、何か違和感がある。クリスマスローズにはちょっとかわいそうな気がする。

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オリエンタリス咲く

2009年04月22日 | Helleborus (クリスマスローズ)

庭に植え、3年、大きな株に成長した。そして雪融け、地面にすれすれ、玉のようだった丸い花芽があっという間に伸び、ニゲルに続いて開花。雪国の花のないこの時期に咲く、クリスマスローズ本来の美しさで・・・今年は室内の暖かい窓辺で過ごし、大きく成長した苗をすでにあちこちに植え込んだ。来年の今頃はダブルの美しいクリスマスローズを見ることが出来るだろう・・・

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