雪に囲まれた日常から脱出、太平洋の青い海へ。
フラワーセンターを歩き回り早春の花々、香りを楽しみ、そして塩屋崎灯台へ。
灯台に登り、太平洋を俯瞰、なんと気分のいいことか、気温14°c、潮風が気持ちいい。
塩屋崎灯台に来るとなぜか松田聖子の『瑠璃色の地球』を思い出していまう。
朝日が水平線から光の矢を放ち・・・灯台の上、太平洋から昇る朝日を見たい、といつも思う。
津波で壊滅的被害を受けた薄磯海岸が驚くほど美しく生まれ変わった。
海岸の景観を損ねることなく見事に設計された防災緑地帯、取り除かれた沖のテトラポット、
ただただ感心、広い砂浜、穏やかな波打ち際をゆっくりと歩く。来てよかったと心より思う。