昨日から孫娘2人、孫といっても二十歳、17歳の娘、ジジイ ババア守りか?また遊びに来る。
泥だらけになりスイレン池を掘ってくれたり、ピザ窯焼き用に薪を割ってくれたり、
ピザ生地を作ってくれたり・・・
夜は全員で話題のミュージカル、グレイテスト・ショーマンを観たり、いつも静かな老人2人の家に笑い声が絶えない。
2日間、老人2人は疲れた、といってもいつの間にか気が付けば孫守りがジジイ、ババア守りになっている・・・
これが幸せというものだろう。
昨日から孫娘2人、孫といっても二十歳、17歳の娘、ジジイ ババア守りか?また遊びに来る。
泥だらけになりスイレン池を掘ってくれたり、ピザ窯焼き用に薪を割ってくれたり、
ピザ生地を作ってくれたり・・・
夜は全員で話題のミュージカル、グレイテスト・ショーマンを観たり、いつも静かな老人2人の家に笑い声が絶えない。
2日間、老人2人は疲れた、といってもいつの間にか気が付けば孫守りがジジイ、ババア守りになっている・・・
これが幸せというものだろう。
5回目の車検が終わり、車(プリウス)が戻ってきた。要した費用、タイヤ交換を含め30万円。
年金生活者にとって30万は大金である。半年待ってやっと納車、2010年秋、手に入れたプリウス
11年間で210、000km走行したことになる。もう2年間頑張ってくれ、これが最後の車検になるだろう。
雪深き裏磐梯での生活30年、最初の車はディーゼルターボ・サーフ4WD、スノータイヤ、車の性能伴に良くなく、
雪道でスリップ、コンクリート壁に激突、6年でお陀仏、続く車の4WDハリアーは13年間走ってくれた。
ちょっと悲しいことだが車に趣味性を求めることなく、トランスポーターとして機能性のみ求めてきた車たちであった。
いずれにせよ改めて感じることは恐ろしい程、時の流れが早い、ということだ。
ふと目をやった庭、サラシナショウマに蜜を吸引するヒョウモンチョウの群れ、
ヒョウモンチョウの識別は難しい。知識のない私に分かるのはメスグロヒョウモンだけ。
といっても小難しい哲学的命題ではない、私の頭にふと浮かんだこと。
久しぶりの抜けるような青空。
庭の伸び放題の雑草を取り、倒れこんでしまったダリアの支柱たて、今日は気になっていた表庭から。
アサアマフウロウ、遅咲きのワリッキアナムの仲間のゲラニウム、フロックスがあちこちで咲き出している。
晴天の昼食はいつも通り妻と2人でユートピアデッキで鉄板焼きでビール。
冷蔵庫の残りもの、そして菜園から採った、ピーマン、シシトウなど、実に質素。
美しい花花、森を吹き抜ける涼風、紺碧の空、浮かぶ白雲を見上げながら心の底から自然と湧き上がる幸福感、
残り少ない人生、これ以上何を望もうか、と思う。実に細やかな幸福感・・・
また親しい友とピザパーティーをやろうか?など考えている。
昨日から遊びに来ている二男家族、今日は孫娘二人、父親指導下、甲府沼でバス釣りに挑戦。
木々茂る甲府沼での初心者のキャスティングは難度高く、散歩を兼ね、犬のココ全員で秋元湖に行く。
涼風吹き抜ける秋元湖湖畔でのびのびロッドを振る。わずか2,3投、二女、スモールマウスバス、FISH ON!
続いて長女も、スモールマウスバス、FISH ON!! ビギナーズラック!!!
2時間程の散策と釣り、気持ち良い夏空、そして夕食は庭でバーベキューの予定だ。
8月10日
二男家族来。台風の影響か、風強く小雨。
ピザ窯大活躍、最初の一枚は焼き方を教えたが、後は二男家族が数々のビザを焼く。
クリスピー生地、カリカリ、トロトロのピザの美味しいこと、何枚焼いたことか。
さらにパンも焼く。
全員、薪窯で作ったピザを心ゆくまで楽しむ。
ピザ窯、大成功。
世界は、日本はどうなっているのか?
ご覧いただき、ご自身でしっかりご判断ください。
米国上院議員が非常に重要な記者会見を行いました。これを報じない日本には、報道機関と呼べる所はありません!!
長男家族は残念ながら来ることができなかったが、二男家族と楽しく過ごした3日間、
朝食後、腹ごなしにココも一緒、全員、不動滝に行く。水量豊富、豪快に落ちるこの滝はいつ行ってもいい。
次男家族は滝の飛沫、風圧を感じに滝壺付近まで降りる。
楽しい時間は短い、明日からはそれぞれの生活に戻る。
夜、二男家族の帰って静かになった家、ランプを灯してスコッチを一人啜る。
電灯をすべて消し、薪ストーブの前、川音が庭に響くユートピアデッキ・・・
5月4日
予報通り絶好のバーベキュー日和。二男家族4人、犬のココ、新メンバー、ネコのメル、全員、牛肉、野菜、等等、
五月晴れの下、心の底から美味しいバーベキューを楽しむ。一日中、笑え声が絶えず。
長女(レンガ橋をココと渡っている)孫は成人式間近、我々老夫婦にひ孫を見せてくれるという。
果たしてひ孫の顔を見ることが出来るだろうか・・・
裏磐梯の日の出はおよそ5時、意識しないうちに随分夜明けが早くなった。
従って目覚めも早い。手早く着替え、庭に出る。森から早くもクロツグミ、ウグイスのコーラス。
快晴、放射冷却が加わって気温は0°c、深い霜、氷結、寒い。
樹間から磐梯山、霧立のぼる甲府沼へ。湖面に映る逆さ磐梯山が実物よりスッキリ立派だ。
一日雲一つない快晴、青空の下、庭で過ごす。昼食は例のごとくアルカディアで焼き鳥でビール。
川辺のキツバタ、新芽も大きくなった。
現在は3種類だけ、種々のカキツバタを増やしてみたい。
今年初めて那須にドライブ。
春の訪れが急速、既に道筋の梅は満開、桜も咲き始めている。
昼食はいつもの繊細な石心の蕎麦、久しぶり、美味。
帰路、春の妖精に出会いに白河の関に立ち寄る。
満開のスプリング・エフェメラル、今年も出会えた。
まずまずの日和、昨日の暖かい雨、孫たちがバラの雪囲いの籾殻袋を取ってくれたので庭はスッキリ。
残雪ほとんど解け、芝生の緑が増した。庭仕事に精を出す。
横倒ししたバラアーチの置き場所が悪かったのか、ぼとんどバラバラ、その補修、設置作業に一日。
後は四連アーチを取り付ければOKだ。気温高く気持ちの良い一日。
3月26日、27日 孫娘2人で再来。
26日は快晴、無風、気温高く、悪天候続きで先日果たせなかった絶好のバーベキュー日和。
アルカディア・デッキでアルコールの船に乗り、この上なくおいしく、楽しい、幸せな一日を過ごす。
夕方には五色沼周辺散策。
ショッキングな事実をここに。
自身を映像で見ることはほとんどない。この頃、鏡にさえ正視できない、老醜を見たくないから。
孫たちはいつもスマホを身近に置き、知らぬ間にたくさんシャッターを押している。
そして私のスマホにたくさんの映像を転送してくれる。そして・・・
残り少ない頭髪、白髪、丸く曲がった背、皺だらの首筋、知りたくも見たくもない自身の老醜を見せられることになる。
だが、敢えてその事実をここに、記録をここに晒すことにする。老醜、あの世は間近、もう仕方あるまい。
春分の墓参り。土曜日、晴天とあって墓参の人々多数。
墓地は見晴らしの良い高台にある。
私も近い将来、真正面に真白い雄大な飯豊山と対峙するこの墓石の下に埋葬されることになるのであろう。
3月17,18日
次男の嫁、孫娘2人、犬のココ、来。次女孫、志望の高校合格し、一安心。
あいにく両日とも寒い風吹き、曇天。楽しみにしていた外遊び、バーベキューもできない。
猪苗代湖を見下ろす天鏡台に向かうもまだ開園シーズン前、手前の牧草地でココと楽しく戯れ遊ぶ。
2日間久しぶり家中に笑い声絶えず。
夜、現代の若者にこのような映画も見て欲しいと思い、敢えて百田尚樹原作の映画、『永遠の0』を全員で鑑賞。
孫たちもそれなりに感動している様子。
太平洋戦争によって大量に流された血、失った命によって今日の日本の平和、豊かさが築かれた。
だが、リベラルと評される組織、人々、いまだ「欧米思想かぶれ」の人々によって徐々にその大切な日本が侵食され続けてきた、
という思いが年を取るにつれ、強くなってきている、悲しいことに・・・
曇天、小雨、霧。庭のカラマツの幹周りに春の印、Spring dimplesができている。
喜多方、岩月交友館で開催中の花美氏を中心とした4名の「ふるさとを撮り描く」4人展の力作を観に行く。
多数の観覧者、8日、月まで開催。
3月5日
昨日は気温高く穏やかな日和、恒例の水戸偕楽園の観梅。満開の梅、漂う梅が香。
芝原に座り込み、持参したおにぎり、そして今年はメンパにぎしり入れた料理。
残念なが花見酒とはいかない。
夕方6時からチームラボによる「Digitized Nature」というアートプロジェクトが行われているようだ、が、
その時間までいることはできない。
郡山に買い物。気持ちいい春風に誘われて須賀川の翠ケ丘公園まで足を伸ばす。
上着を脱いで公園をぶらつく。紅梅満開の梅林は素晴らしい香り。
早春の行事、水戸偕楽園に今年も行くことであろう。無事出来たことを確認するため、感謝するために。
2月19日
修理から戻ってきたばかりの除雪機が数日前に壊れた。ゴムクローラ(キャタピラ)が切れてしまったのだ。
十数年前も切れ、交換した覚えがある。そのゴムは今やヒビだらけ、いつ切れるか、と懸念していた矢先。
交換費用は12,3万円というし、新機種を買えば小型車一台分ぐらいの費用はかかる。もうそんな気はない。
時間はたっぷりある。そこでDIY。18日に取扱書を見、ネットを見、適正ゴムクローラ(200×72×31)をネット発注。
200とはクローラの幅、72は内側の突起のピッチ、31は突起の数、サイズを間違えれば廃棄処分しかない。
翌日19日に届いた。サイズの間違えはないようだ。早速取り付け作業、機械周りの除雪作業に2時間近く、
更に切れた側に車のジャッキを持ち込んでジャッキアップ。
新しいゴムクローラは固く、テンション調整ナットを最大限緩めても上手くはめ込むことができない。
妻にも手伝ってもらって奮闘。真冬日だと言うのに大汗をかき疲労困憊、DIYを悔いる。
販売店に助言を乞う。丁寧な説明の電話を数度いただく。エンジンをかけ、動力輪を回しながらはめ込むように、と。
(外れた自転車のチェーンを車輪を回しながらはめる要領か)既に宵闇迫り翌20日に再挑戦。
2月20日
ジャッキは1台しかない。角材、大型バールを買いに街に降りる。昼から作業再開。
ジャッキアップ、車体に角材をいれ、ジャッキを外し、反対側に。両側浮き上がった状態にする。
最低速にレバーをいれ、クローラが前進することなく空転する事を確かめる。新しいゴムクローラを動力歯車にはめ込み、前誘導輪に引っ掛け、
妻の手を借り、前進レバーを引いてもらう。ゆっくり回るクローラの隙間にバールを押し込み誘導輪の歯車にねじ込む。見事収まる。
テンション調整ナットを締め、作業完了。今回は試しの切れた片側だけ、季節のいい時期、広い作業しやすい場所でもう片側も交換しようと思う。
販売店の丁寧な対応に感謝、また一本お世話になります。
苦闘の現場
切れたヨレヨレ、ヒビだらけのゴムクローラ
今日も雪が舞っている、明日まで続くだろう。
幸いなことに風はほとんどない。昨日の強風、吹雪にはまいった。
台風並みの風、薪ストーブの煙が逆流し、ダイニングルームが酷い煙の匂い、一冬に1,2度ある。
強烈なベル音、ホイッスル音の煙感知器が作動しないよう念のため火災報知機を切る。
前日の10°cを超える気温上昇、その後はこんなひどい冬型、吹雪、それは春が近づいる証拠。
今日も「オーストラリア・オープンテニス」か、音楽か、本の続きを読んで過ごすか・・・
今朝も雪が激しく降ってる。今日は外出の予定はない。
朝のルーチンをこなして、さてゆったり音楽を聴こう。だが、そうは問屋が卸さない。
11時すぎ、雪止み晴れ間、隣家の除雪機の音が聞こえる。そうなると・・・
早速着替え。ぬくぬく暖かい部屋から追い出されるうように除雪作業開始。
修理から戻ってきた1991年12月裏磐梯にやってきた時から30年使い続けた、
私と同じにヨレヨレのこの除雪機にはいろいろ思い出がある。
その年は雪が少なく、やっとペンションオープン前日ドカ雪、初めて使用する除雪機、操作が遅れ、
ダイニング・ルームの窓に突っ込む。幸いペア・ガラスの外側の一枚を割っただけで済んだ、そんな苦い思い出がある。
ディーゼルエンジンの排気ガスには、記憶が飛んでしまう麻酔作用があるようだ。過去に何度かあった。
今年の正月、除雪作業中、出てきた孫の顔を見て、お前は誰だ、と言ったそうな。
久しぶり、全く前後の記憶を失っていた。怖い。
年金暮らし、余分な出費を抑えるため、2月からゴミ処理業者との契約を解約した。
これで毎月10、000円の経費が軽減される。
今日は数百メートル離れた集落のゴミ置き場まで運ばねばならぬ。
ようやく雪が降りやんだが4,50cmの新たな積雪、まずは車の除雪から。
あいにく除雪機は修理中、いい加減な手作業除雪でゴミ袋を積んでスタート、見事スタック。
隣人の大型除雪機に牽引していただいて脱出、感謝。
青空、ごみ捨てに疲れた体を座椅子にすっかり足を投げ出し横たわり、
窓から燦々と注ぐ太陽光線に全身をさらす。自室はまるでサンルーム、眼前には早くも回復、青々と茂ったハイビスカス。
瞼の閉じ方の強さよって紫、真紅、オレンジ、黄色、閉じた眼に感じる色の変化の面白さ、
今、強い太陽光線の下、南国の白砂の浜に寝そべっている、と想像しよう。春の訪れはもうすぐと思おう。
だが、そうだ、最後の7袋めに手がつている。
この冬は更にヒマワリの種をすぐにでも5袋は買い足さねば。
@1100円×7(2.2kg×7)君らは既にこんなに食べて年金生活者の経済を圧迫している、少し遠慮して食べて欲しい。
と、つまらぬことを考える。