といっても、哲学的小難しい命題を語ろうとしているのではない。そんな知識も能力もない、実に実に瑣末の事である。
雪解けの進んだ庭で焼肉でもやろうか、と昨日立ち寄った、スーパーマーケットにあった食べたこのない、
ワンパック1,000円もしないアンガス牛のカルビ肉。
陽光燦々、風もなく穏やかな早春の庭で焼肉。珍しく残り少なくなったビールを買いに一番近いコンビニへ。
なぜか真っ赤なパッケージ、飲んだことのないビール(リキュール)本麒麟を初めて買う。
アンガス牛と本麒麟、ともに香りいいじゃないか、私は食べ物、飲み物は何よりも香りが第一。
酒を飲まない妻は焼肉、ワカメスープ、キムチ、ご飯を満足げに楽しんでいる。
世界体制を歪め、苦しめ、飽くなく世界の富を掠め取り、ピラミッドを築こうとしている人々、
長くて100年の人生、どんなに富を溜め込んでも神にはなれぬ、永遠の命など手にできぬ、待つは地獄落ち。
人生、幸せ、満足とは何か、残し少ない人生、現役世代のお世話なり生きている年金生活者が何をいうか、
だが、できすだけ、その範囲内で迷惑をかけずに楽しみ、生きようと努力しようとかとは思う。
こんなことで人生、幸せ、満足、と心底思う。(生かして頂いていること、何事にも感謝が基本だろう
燦々、陽光の下、1リットルのリキュールとほん残しのスコッチの酔のまま記す事)
3月29日
数日前、久しぶりにお越しいただいたM氏ご夫妻が近所にお泊まりになり、夕食後、お越し、
ごくごく楽しいお時間をアルコールを飲みながら過ごすことができ、老夫婦にとってこの上ない幸せな時間、
感謝申しあげます。話題の中に那須があった、刺激になり那須に行った。
天気予報に反し、曇天、気温低く、いつも通り、園芸店、そして小椋の蕎麦(石心は4月末まで改装、休み)