今年もバードフィーダーに野鳥がやってくる季節になってしまった。ジージ、ジージと呼ばれてしまうとヒマワリの種をやらないわけにはいかない。早速ホームセンターから10kg入りの大袋を買ってくる。今年の冬はこのかわいい孫達にいったいどのくらいヒマワリを買えばいいのやら・・・
予想に反して庭の雪は根雪にならず融けてしまった。そんな明るい庭をすばやく動き回る動物、視線を横切ったものはリスであった。リスを見るのは久しぶりのような気がする。クルミもクリもたくさん実った今年は冬越しに苦労する事はあるまい。リスのたくさん飛び回る森は明るく、豊かで楽しい森だ。
朝から鉢のバラを入れる温室作りに専念。ビニールハウス組み立て、屋根取り付け。寒さに弱いチャイナローズ、ティーローズおよそ50鉢収納。今年は葉をすべて取り除いたので時間がかかる・・・こんな事をしているうちに早夕方、遅々として進まない冬囲い。
一日中青空。暖かい日差し。朝から庭で冬支度。デッキのパネル解体の力仕事、収納、ツルバラ手入れ。ボイラー室整理、庭の道具収納。夕暮れ、カラマツ林に沈む日輪、今日の一日の仕事終える。無事過ぎ行く一日に感謝。日輪に感謝、合掌。
天気が良い。できるだけ融けてほしい雪。屋根の雪、落ちてほしい。明日から残っている冬支度を急ピッチでやらねばならない。そのためにも。伸び放題のMme. Isaac Pereireに重そうなツララ、かわいそうに。
午後やっと雪が止み、薄日がさしてくる。ここ数日の寒さで軒下のツララ伸びる。
うれしいことに裏磐梯の各スキー場は予定通りオープン。ネコマ23日、グランデコは明日24日オープン。明日は絶好のスキー日和になるだろう。
うれしいことに裏磐梯の各スキー場は予定通りオープン。ネコマ23日、グランデコは明日24日オープン。明日は絶好のスキー日和になるだろう。
突然この時期の大雪にびっくり。これは根雪になるのではあるまいか。雪に埋もれたバラを見るのは悲しい。とりあえず雪をかぶった枝を掘り起こしたり、鉢をポーチに運び込んだり。
これから埋まってしまったデッキを掘り起こし解体するのは骨が折れるだろう・・・参った。
これから埋まってしまったデッキを掘り起こし解体するのは骨が折れるだろう・・・参った。
昨日の晴天ですっかり解けてしまった初雪。目覚めればまた白い雪の世界。融けたり積もったり繰り返すうちに根雪になるのが通例。外の仕事は晴れたらでいい、あきらめも肝心。暖かい室内からボーと降る雪を眺めながら旅を夢想・・・・・・・
もうすぐ12月、そしてクリスマス・・・クリスマスマーケットの賑わい、クリスマスデコレーション、豚の丸焼き、焼き菓子、焼き栗、グリューワイン・・・日本人は楽しみ上手、キリスト教徒でもないのになんでも楽しいイベントに取り込んでしまう・・・今年もカーティスクリークは楽しいクリスマスプランを計画しております。ご覧くださいませ。(プラハ旧市街広場のクリスマス・マーケット2006年12月)
もうすぐ12月、そしてクリスマス・・・クリスマスマーケットの賑わい、クリスマスデコレーション、豚の丸焼き、焼き菓子、焼き栗、グリューワイン・・・日本人は楽しみ上手、キリスト教徒でもないのになんでも楽しいイベントに取り込んでしまう・・・今年もカーティスクリークは楽しいクリスマスプランを計画しております。ご覧くださいませ。(プラハ旧市街広場のクリスマス・マーケット2006年12月)
小春日和の下、西吾妻山の新雪が魅力的に輝く。浅葱色の空、白雪輝く吾妻山、麓のアースカラーの紅葉。思わず車を止め、見入ってしまうシックな色合いの三段染め。今日はこれから冬タイヤに履き替えるために郡山に向かう途中だ。ちょっとそんな野暮な用事で過ごすにはもったいないような日和。(猪苗代から西吾妻山を望む)
昨夜は予想以上に冷え込んだ。窓の外は深い霜で真っ白。鉢を家に取り込むのを忘れた。つぼみをたくさん付けたデンマークカクタスは回復不能なほど霜で痛めつけられてしまった。10年以上この庭で生き続けたデンマークカクタス。かわいそうな事をしてしまった。明日から冬の準備に真剣に取り組まなければならない。
空から白いものが落ちてきた。初雪か? 否、カラマツの葉がはらはらと落ちてきたのだ。日本自生で唯一の落葉針葉樹、カラマツの黄葉が美しい。私が北国を愛する理由の一つにカラマツの風景がある。カラマツやブナのない森や山の風景はどうしても好きになれない。ぽっかり大きなものが欠落しているように思えてならない。安らかに心を開く事ができない。