天気がよい。
家にじっとしていられない。朝食もそこそこに家を出る。
向かう先は那須、高速は利用しない。湖南から白河に抜け、那須に向かう最短コース、気持ちよいドライブコースだ。
いつものヒロガーデン、そしてコピスガーデン、お目当てはゲラニウム、花の苗、バラの苗。
新しいゲラ二ウムが入荷している。フランス生まれの新しいゲラニウム、Sandrine(サンドリーヌ、procurrens×psirostemonのハイブリット)、
花はAnn Folkard に似ているがはるかに大きいという。
そしてライラックアイス(Geranium Lilac Ice)、ロザニー(Rozanne)の突然変異種、薄いピンクの魅力的な花色のゲラニウムだ。
最近は日本でも魅力的な新しいゲラニウムがいとも簡単に手に入る環境になった。数年前には考えられないこと、本当に幸せである。
Geranium renardii追加、sanguineum vision light pink、 たくさん芽のついた白い花のピオニー、ダチェスドネムール、ハイブリット・ジキタリス、
エキナセア・シャイアンスピリット、その他多数。
ゆったりいつもの石心の蕎麦を味わい、草花を満載し、春を満喫した喜びとともに、家路につく。
那須は気温18℃、ツバメを見、ウグイスの初音を聞くほど暖かかった。