裏磐梯 秋元湖にほど近い森の中から・・・

裏磐梯の森の中の家、薪ストーブ、庭、山、酒、音楽を愛する独居老人の日常生活の記録、綴り続ける備忘録。

 

しぶとく燃え続ける

2014年10月04日 | 薪ストーブ

燃え続ける薪ストーブ、数日前の暖かいときも消すことなく、8月末から旅行に出かけた時をのぞいて燃え続けている。

Tシャツになって薪ストーブの前にいる。なんと無駄なこと、と思うかもしれない。

だが、寒いときは当たり前、暖かいときに薪ストーブを焚く、これがとても贅沢なこと、と私は思う。

きのうもストーブの前で2時間ほどまどろんだ。

音楽を聴きながら、いつしか気持ちよい眠りに落ちている。

草を刈り、木屑をかき集め、燃やし、薪置き場をこざっぱりとしたし、ポーチにも2列半、ぎっしり積み上げている。

燃やし続けても今年もだいぶ余ることだろう。

今は本格的な寒さの到来を待っている。

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