裏磐梯 秋元湖にほど近い森の中から・・・

裏磐梯の森の中の家、薪ストーブ、庭、山、酒、音楽を愛する独居老人の日常生活の記録、綴り続ける備忘録。

 

ワイヤレスイヤホン 進化に驚く

2021年01月14日 | 聴く・観る・オーディオ・映画・パソコン

今日も雪、雪、雪が降り続いている。

Amazonに一昨日午後注文したワイヤレスイヤホン、TaoTronics SoundLiberty97が早くも昨日届いた。

早速使用、ワイヤレスイヤホンのすべての機能のあまりの進化、使用心地の良さに驚きを覚える。

数年前、ワイヤレスを使用したことがある。大きな不満は再生時間が短い、

Battery lowのアナウンス、すぐに音楽が切れる。そして自分も切れる。

充電は差込上下を間違え、強引に差し込み、しばしば壊してしまう使いづらいミニUSB。

驚くべき、TaoTronics SoundLiberty97は再生時間9時間以上、ケースに差し戻す充電時間を含め36時間再生でき、

防水、ノイズキャンセリング、充電はUSB TYPE-C、タッチセンサー、正に言うことなし。

装着感、音質も10000Hzの聴こえない耳の衰えた老人に全く問題なく素晴らしい。

iPhoneのワイヤレスも考えたが耳に合わない上、価格2万数千円、物忘れひどい老人、

そして山道、草原、藪、ドングリころころ、直ぐに紛失してしまうだろう。

さらに驚くべきは4000円もしないTaoTronics SoundLiberty97のその価格、ダメ元で買ったが予想を遥か超えるこの性能、

一体どうしたらこんな製品が製造できるのだろうか?

ワイヤレスに不信を持っている方、既に使用している方もサブとして、ダメもとで試されることを強くお勧めします。

ただし、音質云々前にスピーカースタンドの重要性同様、しっかり耳に差し込めるよう、イヤピースのサイズ選定が重要。

それを怠ると音が全く別物になってしまう。飛んでも跳ねても脱落、紛失する恐れもない。

(取説通り、装着の時、回転させながらイヤホンを耳奥にねじ入れる。ピッタリ正しく挿入するには慣れが必要になる。

耳孔に吸い付くほど、気密が保たれなければ満足な音質、特に低音は得られない)

コメント