妻がなにやら大きな声で叫んでいる。行ってみると指差す先に小走りに庭を駆け抜けるイノシシ。
初めて見たイノシシ、手近にあったスマホで捉える。
我が家でのイノシシの被害はミミズを探すため、一度芝生を大きく剥がされたこと、
小川のマコモダケ、ミズバショウが食べられてしまったことぐらいであるが、
生息域を広げるイノシシの被害、何らかの対策を考えなければならない。
1月25日
妻の付き合いで三浦春馬12歳の子役時代の映画「森の学校」を観に高速道路を飛ばして片道2時間、久しぶり、仙台に行く。
舞台は昭和10年の丹波篠山、豊かな自然の森、家族、わんぱく仲間、昆虫、動物に囲まれ貧しくも心豊かに成長していく少年の姿を描く。
現代社会でほとんど失ってしまった大切のモノ、それが何であるかを教えてくれる佳作、家族全員で見て欲しい。