我が家の客室はリンナイの製造を中止してしまった暖房にガスを使うタイプの最早ポンコツエアコン。
年末年に子供たちが滞在した始数日間、暖房に相当ガスを使用したのだろう。
厳しい吹雪の日に重いプロパンガスボンベの交換を行う作業員の方々に毎度頭が下がる思い。
駐車場の除雪をサボる私,ため、車が入ることができず、遠い村道付近から重いボンベを文句も言わず引きずって・・・
ところで外国、私の知る限り、都市ガスなど考えられない田舎、家周りの風景にプロパンガスのボンベを見た覚えがない。
目に付かぬよう電柱、同様に上手く処理しているのだろう。
家周りのガスボンベ、街には電柱乱立、こんな風景に平気な日本人の感性、一体どうなっているのだろうか、と思う。
話が変な方向に行ってしまった。
吹雪を眺めならストーブの前で音楽、今日はモーツアルトのバイオリンソナタの聴き比べ。
KV301, 304, 378 、379、ピリス、デュメイの1991年録音のアルバム、演奏、録音ともに気にいる。