11月に亡くなった姉の今や遺品となってしまったパッチワークキルト、
タペストリーとして目立つ薪ストーブの上の壁に初めて飾る。
すでに20数年前にクリスマスデコレーション用に送ってくれたもの、
眼の前に飾り、改めて細部に目を配る。
気づかなかった細工を施した1メートルほどの大作、
クリスマスシーズン2階に飾っていたものの、
興味のない私、近年は箱から出すこともせず、しまったまま、
姉の労作にほとんど気付くことなく時が過ぎてしまった、
悔やむ・・・
パチワークが趣味で死の間際まで小物の作品を作り続けていた、
葬儀の帰り際、姪から姉の遺品として叔母達には小さなポーチ。
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