裏磐梯 秋元湖にほど近い森の中から・・・

裏磐梯の森の中の家、薪ストーブ、庭、山、酒、音楽を愛する独居老人の日常生活の記録、綴り続ける備忘録。

 

数日の備忘録 散策 ゴミ出し 銀座会食 飲み会

2024年11月19日 | 独居老人

目覚め、カーテンを開く、予想通り初雪、まだ根雪になる恐れはない、

まだまだ冬ごもりの準備、大いにあり。

11月17日

子供、孫たちと銀座で食事会、飲み会。

何年ぶりか、新幹線で東京に向かう、11時半銀座鳥ぎん本店前で集合、

残念ながら二男嫁さんが都合で参加できず総勢8人、時刻前に既に7人店前に並んでいた。

待ち時間15分ほどか、個室のようなと所で焼き鳥、釜飯、ビール、酒、たらふく飲み食べる。

大衆焼鳥店、鳥ぎんは木造建築だった40数年前から何度も通った思い出深きところなのである。

2次会は帝国ホテルのカフェー、ここも運良くほとんど待つこともなく広いテーブルが用意され、

それぞれコーヒー、紅茶に種々の美しいデザート、私はメニューにない酒を注文、にも応じてくれ、

コニャック、写真を改めて見ると長男嫁さんもなにか色のついたアルコールを飲んでいるようだ。

その後酒飲み4人(私、二男、その孫娘、長男嫁さん)は別行動、バー、サンボアでさらに杯を重ねる、

すっと前に廃業してしまった若い頃よく通った店、名店スタンドバー クールに似た雰囲気、大いに気に入る。

皆と別れて向かう本日の宿、上野カプセルホテル、今日銀座で過した落差、この自虐感、これも良いものだ。

熱波師のバスタオルで送る熱風、これがいい、爆睡。

11月18日

小雨、鎌倉、切り通しを観に行くつもりだったが中止、久しぶり明治神宮の森散策、代々木から神田、

火災消失した後の神田藪に初めて行く、嬉しいことに昔の雰囲気そのまま、天抜き、そば味噌、せいろ1枚、燗酒2本。

新幹線で家路、危うく寝過ごしそうになる、外気温3℃、寂しい家、だが驚くなかれアンコール、

灰を掻き起こすとまだ僅かの熾火あり、アッシュトレイドアを開け、薪投入、燃え上がり始める。

薪ストーブが生き返った、なんと心強いことよ。

11月16日

行政、村の企画、主催のパソコン等の処分日、前日に家に溜まった処分に困っていたパソコン2台、電話機10台、アンプ2台

プリンター、ラジカセ、その多数種、車リアゲートいっぱいになる量を運び込む、気分スッキリ、積み下ろし作業も手伝ってくれる、

関係者すべて人々に感謝。

11月15日

晩秋、というより初冬という方かいいのかも、桧原湖畔散策路をおよそ3時間、早足で歩く、歩くことが目的、

何もしないで家にいる独居老人、ろくなことを考えない、そのための予防策には体を動かすことがいい。

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