暗い冷たい雨、雪、ほとんど溶ける、なんともやりきれない気分、滅入り、落ち込んだ一日。
明日はまた雪に変わるのだろう。
とあるクラシック音楽に造詣の深い人のネット記事、
12月に決まって聴きたくなるペーター・シュライアーの優しく温かいテノール、とあった。
私もすっかり忘れ、数年聴いてないシュライアーが聴きたくなる、
iTunes、1TのHDにリッピングしたCDは整理でき、すぐ取り出せたのは僅かな時期、
今や聴きたいCDは山積み状態と殆ど変わらず、探し出すのに時間が掛かる、
それでもようやく聴くことができた、冬の旅(Peter Schreier、Andras Schiff、piano、
録音1991年セッション)
薪ストーブ、オイルランプ、温かいシュライアーのテノール、嘘のように心穏やか安らぐ。
冬の旅を聴くのは何年ぶりだろうか、シュライアー、優しく温かいテノール・・・
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます