曇天、進まぬ薪割り、エントランスまで玉を運ぶ、割り終え薪を戻す作業の無駄、
パワーの必要な大玉だけエントランスに運べばいい、我ながら頭が悪い。
また延長コードを使用し、玉の置いてある薪置き場に薪割り機を戻し、作業開始。
プレッサー薪の間にスペーサーを挟むことにより、完全に薪を押し切り、
ほとんど鉈の出番がなくなった。
運搬作業が必要ないだけ効率が良い。これから雨の日が続く予報、
割終わった薪をできるだけ高く2m以上高く積み、いつもどおりの屋根がけ。
風通しの悪いエントランスに積んだ薪の木口にカビが生え始めている、
薪の乾燥にいかに風通しが重要かか理解できる。
我が家の菜園、以前はトマト、ナス、インゲン、ジャガイモ、など作っていたが、
収穫の時期を狙って猿が必ずやってきて人間様の取り分はない、そこは猿のための菜園、
猿の奴隷は懲り懲り、ここ数年はハーブ類の栽培だけに、
ミント、アオジゾ、フェンネル、チャイブ、ニラ、バジルなど、
いよいよ種から育てたバジルが収穫できる。
昼食はそのバジル、青じそを収穫し、田庄のやき海苔を使ったパスタ二皿、
分け合って食する、取りたてバジルの素晴らしい香り・・・
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