裏磐梯 秋元湖にほど近い森の中から・・・

裏磐梯の森の中の家、薪ストーブ、庭、山、酒、音楽を愛する独居老人の日常生活の記録、綴り続ける備忘録。

 

秋元湖

2007年03月16日 | Weblog
寒い日が続いている。青空といっても気温は低い。この寒さで解けた秋元湖の氷が再び凍り始めた。きょうの秋元湖は青空と雲を映し、とても美しい。明日はまた冬型の気圧配置、雪が降る予報だ。(秋元湖堰堤にて)
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ショッピングモールの魅力???

2007年03月15日 | Weblog
久しぶりに仙台に買い物に出かける。2月にオープンしたばかりのダイアモンドシティーに寄る。ウイークデーにもかかわらず、広大な駐車場はほぼ満車。驚きである。そういえば一年ほど前、オープン直後の表参道ヒルズのただならぬ大混雑に仰天させられた。何があるわけでもない、わかっていても吸い寄せられてしまうミーハーの自分にも驚く。まー言葉通り都会の散歩道をぶらついたという事にしよう。
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どこかに行ってしまった春

2007年03月14日 | Weblog
今日も風が強く、真冬日。とても寒い。暖かい早秋の光はどこ行ってしまったのであろうか。寒い寒いと嘆く事なかれ。明るい早春の森で歌うゴジュウカラの透明な歌声でも聴いて憂さを晴らそう。もうすぐそこに春が来ているのだから。本物のゴジュウカラの歌声が森に響きわたるのだから。
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長い春の嵐

2007年03月13日 | Weblog
風雪が続いている。ここ数日の積雪は40cmを超えたであろうか。積雪よりも風の強さに驚く。明日の午後にはこの天気も回復するであろう。裏磐梯の春は1週間ほど後退してしまった。忘れていた除雪作業の復活である。
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ゴジュウカラ

2007年03月12日 | 庭の野鳥・野生動物・昆虫
冬に逆戻り、願いもむなしく大雪となってしまった。野鳥たちもこの春の嵐にびっくり大慌て。混雑するフィーダーを独占しようと懸命なゴジュウカラ。小柄ながらここでは一番の攻撃的な乱暴者。ヒマワリはたくさんある。仲良くしてほしい。この時期命を落す野鳥が多いという。彼らでさえ間近な春の足音を聞き、油断するのだろうか。
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夕方から吹雪

2007年03月11日 | Weblog
穏やかに降っていた暖かそうな春の雪、午後には一転、外の景色が見えなくなるほどの吹雪。この天候の激しい変化は近付く春の証明、明日も雪の予報であるが、長続きはしないでだろう。そう願う。
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THE GLENLIVET・・・ONE ROCK EXPERIENCE

2007年03月10日 | 飲む 食べる

ザ・グレンリベット、何本飲み干したであろうか。300本、いや500本以上?いつも手元にある。もっと美味しいシングルモルトは他にたくさんあるにもかかわらず、THE GLENLIVETが好きである。古い話で恐縮だが、40年ほど前は一本10,000円であった。初任給40,000円(位だったと思う)の身ではチョッと。ミニチュアボトルで我慢していた思い出がある。今や数千円でどこでも手に入れることができる。感動を失った寂しさはあるものの、いい時代になったものである。最近THE GLENLIVETの新しい飲み方、ONE ROCKを知った。まだご存じない方、ウイスキーをこよなく愛される方、お試しあれ。

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いい風が吹くのを待っている?

2007年03月09日 | Weblog
猪苗代から家に帰る途中、磐梯山の裾野の水田にハクチョウが羽を休めている。すでに猪苗代湖のハクチョウはシベリアへ飛び立ってしまったはずである。車を止めて水田を見渡せば、2~300羽はいるだろうか。デジカメを忘れた。しからば携帯電話で・・・ここ数日西高東低の冬型、強い北風が吹いている。暖かい南風、追い風を待っている北帰行途中のハクチョウ達であろう。人間もハクチョウも暖かい南風の吹くことを心待ちにしている。
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雪激しく

2007年03月08日 | Weblog
午前中は青空がのぞき、このところ急激に進む雪解けを喜んでいたのだが、予報どおり、夕方になるとまた激しい雪。暖冬といってもそう簡単に春はやってこない。解っちゃいるけど、つい・・・積もらない事を祈ろう。
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中吾妻山樹氷

2007年03月07日 | Weblog
昨日からの雪は予想に反し、ほとんど積もらなかった。ただ気温は日中も上がらず、真冬日。夕方出かけた秋元湖は北風が強く、じっとしている事ができぬほど寒い。震えながら眺める中吾妻山の霧氷がとても美しい。
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真冬に逆戻り

2007年03月06日 | Weblog
昨日までの暖かさがウソのように寒い。小雪がちらついている。それでも出かけた郡山は青空、気温9℃、暖かい。昼食に立ち寄った蕎屋の庭の古木の白梅が満開。早春の香りがあたりに漂う。
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大いなる喜びへの賛歌

2007年03月05日 | 聴く・観る・オーディオ・映画・パソコン
朝から暖かい春の雨が降っている。暖かいシャワーを浴び、汚れた残雪は一気に解ける、気持ちよいことである。薪ストーブの炎を見つめながら静かに音楽でも聴くとしよう。久しぶりにマーラー、交響曲4番。マーラーの交響曲の中では作品の規模も編成も一番小さい。だが、マーラーだけが成し得るロマンチックな楽想、比類のない至純な美しさ、色彩感溢れるオーケストレーション・・・ああ、神のごとく晴朗、かつ清らかな美しさと悲しみに満ち溢れる三楽章。天上の生活、透明なソプラノ、今日はキャスリーン・バトル。消え行くような終楽章・・・外は春の雨、マーラーと過ごす至高の時間。
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早春の野は

2007年03月04日 | Weblog
雄国山に向かって車を馳せる。頭、ボーと翳む気温14℃。今日は4月のよう、春麗らか。暖かい。畦道にホトケノザ、オオイヌノフグリ、タネツケバナ花盛り。霞む白き山々。あちこちにフキノトウを摘む老人たち。
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光まぶしい甲府沼

2007年03月03日 | Weblog
春の日差しに雪の反射光も加わり、屋外に出るとすぐ日に焼けそうである。甲府沼から眺める磐梯山は白く輝き、まぶしい。今日はすっかり春である。
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スプリングディンプル

2007年03月02日 | Weblog
はや3月。そして雪の庭を眺めればいつの間にやら木の周りには春の印、スプリングディンプルが出来上がっている。スプリングディンプルとは庭を眺めていて本日勝手に名づけたのであるが。そういえばヘイグに窪みの付いたボトルのディンプルというウイスキーがあった。棚にもあるはず。今宵はスプリングディンプルを、春を祝して封を切るとするか。
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