2014年版のShooter's Bible (シューターズ・バイブル) 届きました。今回で105版になるのですね。
この本、98版を最後に記事ページが無くなってしまったため、現在では単なるカタログ本と化しています。事実上、私の興味の対象は、射撃競技用の銃だけなので、最近ではあまり関心を持てるような新製品もなく、大抵は一瞥しただけで本棚に直行です。
この本を最初に買ったのは1978年のこと。自転車に乗って、嶋田洋書 (まだ青学近くのガソリンスタンドの隣にある小さなお店でした) まで出掛けたのはついこの前のことのような気がしていたけれど……もう35年も前のことなのか。
当時の店長だった白国さん、まだ高校生だった私に、必読の本を色々教えてくださいました。
薦められた本は、 『The Accurate Rifle』 (当時のベンチレスト・ライフル射撃のバイブルといわれていた本) を始め、すべて実際の射撃に役に立つ実用書ばかり。軍用銃や拳銃など、いわゆるガンマニア向け?の本を薦められたことはただの一度もありませんでした。
でもチャリで現れる高校生が、まさか実際にライフル射撃競技をやっているとは思ってはいなかっただろうし、どうして私の志向が分かったのか?、今となっては凄く不思議です。
あの白国さん、今でもお元気にされているのだろうか?。
この本、98版を最後に記事ページが無くなってしまったため、現在では単なるカタログ本と化しています。事実上、私の興味の対象は、射撃競技用の銃だけなので、最近ではあまり関心を持てるような新製品もなく、大抵は一瞥しただけで本棚に直行です。
この本を最初に買ったのは1978年のこと。自転車に乗って、嶋田洋書 (まだ青学近くのガソリンスタンドの隣にある小さなお店でした) まで出掛けたのはついこの前のことのような気がしていたけれど……もう35年も前のことなのか。
当時の店長だった白国さん、まだ高校生だった私に、必読の本を色々教えてくださいました。
薦められた本は、 『The Accurate Rifle』 (当時のベンチレスト・ライフル射撃のバイブルといわれていた本) を始め、すべて実際の射撃に役に立つ実用書ばかり。軍用銃や拳銃など、いわゆるガンマニア向け?の本を薦められたことはただの一度もありませんでした。
でもチャリで現れる高校生が、まさか実際にライフル射撃競技をやっているとは思ってはいなかっただろうし、どうして私の志向が分かったのか?、今となっては凄く不思議です。
あの白国さん、今でもお元気にされているのだろうか?。