家族四人で、上野の国立西洋美術館に行きました。お目当てはこちら、 『ミケランジェロ展』 です。

サブタイトルに “天才の軌跡” とあることからも分かる通り、初期の15歳前後のときの作品だといわれている ≪階段の聖母≫ から、最晩年の木彫である ≪キリストの磔刑≫ に至るまで、彼の一通りの作品の流れが分かるような構成となっています。


システィーナ礼拝堂500周年記念ということもあり、あの天井画や ≪最後の審判≫ に関する展示にも大きなスペースが割かれていました。もちろんオリジナルを移動させることはできないので、展示されていたのはその習作がメインでしたけどね。
実は今から11年前、バチカンを訪問したことがありました。あのシスティーナ礼拝堂の本物が見られると思って感激していたら……何とメンテ中で非公開になっていました!。いまだに忘れられないトホホな思い出です。
でも子供達はまだイタリアに行ったことがないので、いずれ家族で訪問したいと思っています。

サブタイトルに “天才の軌跡” とあることからも分かる通り、初期の15歳前後のときの作品だといわれている ≪階段の聖母≫ から、最晩年の木彫である ≪キリストの磔刑≫ に至るまで、彼の一通りの作品の流れが分かるような構成となっています。


システィーナ礼拝堂500周年記念ということもあり、あの天井画や ≪最後の審判≫ に関する展示にも大きなスペースが割かれていました。もちろんオリジナルを移動させることはできないので、展示されていたのはその習作がメインでしたけどね。
実は今から11年前、バチカンを訪問したことがありました。あのシスティーナ礼拝堂の本物が見られると思って感激していたら……何とメンテ中で非公開になっていました!。いまだに忘れられないトホホな思い出です。
でも子供達はまだイタリアに行ったことがないので、いずれ家族で訪問したいと思っています。