いつもの 『とらや』 でこれを買いました。 “紅葉襲” です。でも、これってどう読むかご存知ですか?。

正解は、 “もみぢがさね” 。もちろん私には読めませんでした (笑) 。この紅葉襲というのは、平安貴族の装束の色合せの一つで、秋の紅葉の美しさを表わしたもとのことです。そういえば、弓道の用語にも “紅葉重ね” というのがありますね。

さらに、この包み紙に書かれていた “湿粉製棹物” という言葉も初めて知りました。

とらやのWebサイトによると、湿粉製棹物というのは餡をそぼろ状にして小倉羹をはさんで蒸しあげた半生菓子だそうです。
やはりこういった和菓子は、抹茶と一緒に頂くのがよろしいようです。

お茶の先生をしていた叔母からは、 「最低限の教養としてお茶の作法は身に付けておきなさい」 といわれていましたが、私はどうも苦手です (笑) 。

正解は、 “もみぢがさね” 。もちろん私には読めませんでした (笑) 。この紅葉襲というのは、平安貴族の装束の色合せの一つで、秋の紅葉の美しさを表わしたもとのことです。そういえば、弓道の用語にも “紅葉重ね” というのがありますね。

さらに、この包み紙に書かれていた “湿粉製棹物” という言葉も初めて知りました。

とらやのWebサイトによると、湿粉製棹物というのは餡をそぼろ状にして小倉羹をはさんで蒸しあげた半生菓子だそうです。
やはりこういった和菓子は、抹茶と一緒に頂くのがよろしいようです。

お茶の先生をしていた叔母からは、 「最低限の教養としてお茶の作法は身に付けておきなさい」 といわれていましたが、私はどうも苦手です (笑) 。