カミさんと二人で、21_21 DESIGN SIGHTに行きました。

現在開催されている企画展はこちら、あの伊藤俊治さんのディレクションによる 『写真都市展 ウィリアム・クラインと22世紀を生きる写真家達』 です。理由は後述しますが、私はこのタイトルを知った瞬間に、必ず訪問しようと思っていました。


まぁ内容に関してはタイトル通りですね (笑) 。今回は一部を除き撮影可だったので、少しだけ紹介させて頂くことにしましょう。






“都市” というタイトルからは外れてしまうかも知れませんが、先日 市原湖畔美術館 まで観に行った、石川直樹さんの作品もありましたよ。
で、話は最初に戻るのですが、私がこの企画展を見たいと思った理由は、今から34年前に伊藤俊治さんが書いたこの本、 『写真都市』 のことを思い出したからです。私がアートとしての写真に興味を持つようになったのは、間違いなくこの本を読んだことが契機でした。


私の本は1984年の版ですね。今から数年前、大半の蔵書は処分してしまったものの、これは手許に残してありました。

今回の企画展にこのタイトルを使用したということは、もしかしたら伊藤俊治さんご自身にとっても特別な意味を持つ著作なのかもしれませんね。

現在開催されている企画展はこちら、あの伊藤俊治さんのディレクションによる 『写真都市展 ウィリアム・クラインと22世紀を生きる写真家達』 です。理由は後述しますが、私はこのタイトルを知った瞬間に、必ず訪問しようと思っていました。


まぁ内容に関してはタイトル通りですね (笑) 。今回は一部を除き撮影可だったので、少しだけ紹介させて頂くことにしましょう。






“都市” というタイトルからは外れてしまうかも知れませんが、先日 市原湖畔美術館 まで観に行った、石川直樹さんの作品もありましたよ。
で、話は最初に戻るのですが、私がこの企画展を見たいと思った理由は、今から34年前に伊藤俊治さんが書いたこの本、 『写真都市』 のことを思い出したからです。私がアートとしての写真に興味を持つようになったのは、間違いなくこの本を読んだことが契機でした。


私の本は1984年の版ですね。今から数年前、大半の蔵書は処分してしまったものの、これは手許に残してありました。

今回の企画展にこのタイトルを使用したということは、もしかしたら伊藤俊治さんご自身にとっても特別な意味を持つ著作なのかもしれませんね。