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半谷範一の「オレは大したことない奴」日記

B級自動車ライターのカオスな日常

世田谷文学館で、『没後10年 井上ひさし展 ー 希望へ橋渡しする人』を観ました。

2020-10-21 20:31:09 | 美術館、展覧会
移動の途中、ちょっと時間があったので、世田谷文学館に寄ることにしました。




現在開催されている企画展はこちら、『没後10年 井上ひさし展 ー 希望へ橋渡しする人』です。




井上ひさしさんの作品、小説は『ブンとフン』位しか読んでないし(『吉里吉里人』は途中で挫折)、舞台も何一つ見てないけれど、『ひょっこりひょうたん島』の原作者の一人である事や『ひみつのあっこちゃん』のオープニング&エンディングテーマの作詞をしたことは知っていたので、ちょっと興味があったのです。しかし・・・・・・




・・・・・・まさか、『ムーミン』のテーマまで作詞していたとは思ってもいませんでした(笑)。私的には、小説や戯曲関連よりも、もう少しそちら方面?の展示が充実してくれていたら嬉しかったなぁ。正直、井上ひさしさんに関しては、色々と “ なんだかなぁ~ ” と思うところがあるのですが、才能溢れる方であったことは間違いないですね。



ちょっと気が早いですけど、この世田谷文学館では来年の1月16日から『あしたのために あしたのジョー!展』が開催されるというので、今からちょっと楽しみです。
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