移動の途中、ちょっと時間があったので、世田谷文学館に寄ることにしました。

現在開催されている企画展はこちら、『没後10年 井上ひさし展 ー 希望へ橋渡しする人』です。

井上ひさしさんの作品、小説は『ブンとフン』位しか読んでないし(『吉里吉里人』は途中で挫折)、舞台も何一つ見てないけれど、『ひょっこりひょうたん島』の原作者の一人である事や『ひみつのあっこちゃん』のオープニング&エンディングテーマの作詞をしたことは知っていたので、ちょっと興味があったのです。しかし・・・・・・

・・・・・・まさか、『ムーミン』のテーマまで作詞していたとは思ってもいませんでした(笑)。私的には、小説や戯曲関連よりも、もう少しそちら方面?の展示が充実してくれていたら嬉しかったなぁ。正直、井上ひさしさんに関しては、色々と “ なんだかなぁ~ ” と思うところがあるのですが、才能溢れる方であったことは間違いないですね。

ちょっと気が早いですけど、この世田谷文学館では来年の1月16日から『あしたのために あしたのジョー!展』が開催されるというので、今からちょっと楽しみです。

現在開催されている企画展はこちら、『没後10年 井上ひさし展 ー 希望へ橋渡しする人』です。

井上ひさしさんの作品、小説は『ブンとフン』位しか読んでないし(『吉里吉里人』は途中で挫折)、舞台も何一つ見てないけれど、『ひょっこりひょうたん島』の原作者の一人である事や『ひみつのあっこちゃん』のオープニング&エンディングテーマの作詞をしたことは知っていたので、ちょっと興味があったのです。しかし・・・・・・

・・・・・・まさか、『ムーミン』のテーマまで作詞していたとは思ってもいませんでした(笑)。私的には、小説や戯曲関連よりも、もう少しそちら方面?の展示が充実してくれていたら嬉しかったなぁ。正直、井上ひさしさんに関しては、色々と “ なんだかなぁ~ ” と思うところがあるのですが、才能溢れる方であったことは間違いないですね。

ちょっと気が早いですけど、この世田谷文学館では来年の1月16日から『あしたのために あしたのジョー!展』が開催されるというので、今からちょっと楽しみです。