カミさんと二人で東京都美術館に行きました。私達のお目当ては『永遠の都ローマ展』・・・ではなくこちら、『うえののそこから「はじまり、はじまり」 荒木珠奈展』です。ずっと楽しみにしていたけれど、中々時間の都合がつかずに会期終了ギリギリになってしまいました。
現代芸術家の荒木珠奈さんはメキシコに留学していたこともあるそうで、メキシコ好きのカミさんには色々刺さるポイントがあったようです。出品作品は版画などの平面作品や立体作品、インスタレーション、映像作品と盛り沢山の内容でした。
今回は写真撮影可だったので、例によって少しだけ会場の雰囲気を御覧に入れることにしましょう。まずはこちら、≪Caos poetic(詩的な混沌)≫。この箱の一つ一つがメキシコシティの家々の灯り(実は電柱から勝手に電気を盗んでいる!)を表しているそうです。
自分で新しい家を取り付けて灯りを点すこともできるというので、カミさんもチャレンジ。箱=家の中も面白いのでお見逃しなく。
この ≪うち≫ も、箱の一つ一つが部屋を表していました。
ドアが空いている部屋もあったけれど、鍵のかかった部屋もありますね。
係りの方から鍵を受け取り、自分で部屋のドアを開けることができるようになっていました。カミさんの受け取った鍵は406号室でした。
部屋番号はランダムに振られているので、中々見付からないこともあるとのこと(笑)。カミさんの部屋は・・・あっ、あった!。
平面作品や立体作品も大変魅力的でした。
このプリミティブな人形達を使った映像作品、≪迷惑なコヨーテ≫ もありました。
そして最後はこちら、≪記憶のそこ≫。中に入ることもできる大型の立体作品です。
この展覧会、モダンアートやインスタレーションがお好きな方には是非お薦めしたい大変見応えのある展覧会でした。カミさんも私も、できることならもう一度見に行きたいと思うくらいの大満足でしたよ。
会期は今度の月曜日、10月9日までとなっているのでお見逃しなく!。
現代芸術家の荒木珠奈さんはメキシコに留学していたこともあるそうで、メキシコ好きのカミさんには色々刺さるポイントがあったようです。出品作品は版画などの平面作品や立体作品、インスタレーション、映像作品と盛り沢山の内容でした。
今回は写真撮影可だったので、例によって少しだけ会場の雰囲気を御覧に入れることにしましょう。まずはこちら、≪Caos poetic(詩的な混沌)≫。この箱の一つ一つがメキシコシティの家々の灯り(実は電柱から勝手に電気を盗んでいる!)を表しているそうです。
自分で新しい家を取り付けて灯りを点すこともできるというので、カミさんもチャレンジ。箱=家の中も面白いのでお見逃しなく。
この ≪うち≫ も、箱の一つ一つが部屋を表していました。
ドアが空いている部屋もあったけれど、鍵のかかった部屋もありますね。
係りの方から鍵を受け取り、自分で部屋のドアを開けることができるようになっていました。カミさんの受け取った鍵は406号室でした。
部屋番号はランダムに振られているので、中々見付からないこともあるとのこと(笑)。カミさんの部屋は・・・あっ、あった!。
平面作品や立体作品も大変魅力的でした。
このプリミティブな人形達を使った映像作品、≪迷惑なコヨーテ≫ もありました。
そして最後はこちら、≪記憶のそこ≫。中に入ることもできる大型の立体作品です。
この展覧会、モダンアートやインスタレーションがお好きな方には是非お薦めしたい大変見応えのある展覧会でした。カミさんも私も、できることならもう一度見に行きたいと思うくらいの大満足でしたよ。
会期は今度の月曜日、10月9日までとなっているのでお見逃しなく!。