半谷範一の「オレは大したことない奴」日記

B級自動車ライターのカオスな日常

スミソニアンの アメリカ歴史博物館 で出合った日本車とは?。

2011-09-15 10:00:00 | 博物館、科学館、資料館
スミソニアンの アメリカ歴史博物館、当然のことながら数多くの自動車が展示されていました。

まずはこれ、アメリカに自動車を普及させた量産大衆車、T型フォード。まぁこれは当然ですね。




こちらはウッディのステーションワゴン、確かにこの時代のアメリカ車を代表するイメージはコレかもしれません。




もちろんキャンピング用のトレーラーもあります。最近ではこういったビンテージのキャンピングカーも人気が高くなりつつあるようです。




あっ、ホットロッド!。確かにこれもアメリカの歴史の中で無視できない存在です。日本の国立歴史民俗博物館に “族車“ を展示するとしたら、どんなクルマが選ばれるのかな?




分かりにくいのですが、これは80年代の交通渋滞を再現したワンシーン。そして、この列の最後に並んでいたのが……




……ホンダの初代シビック。



以前にも書きましたが、私の最初の愛車がコレでした。日本製コンパクトカーの存在、アメリカの歴史の中でも避けては通れない存在になっていたんですね、

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2 コメント

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CIVIC (W126)
2011-09-15 14:51:10
名前の響きも良いですよね。
CIVIC!
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Unknown (半谷)
2011-09-16 08:05:02
W126様

シビックは初代、三代目のワンダー・シビックの二台に乗りました。私に運転する楽しさを教えてくれたクルマでした。

半谷
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