外出した帰りにノーチラススポーツカーズに顔を出してみたら、ベビーサンダー(1956年モデルのフォード・サンダーバード)のトランクが取り外されていました。私としては特にペイントする必要はないかな?と思っていたのですが、古川先生としてはトランクの塗装にクラックが入っているのが気になるのでそこだけ塗ることにしたそうです。
今回は全剥離して下地から仕上げるとのこと。旧いクルマの場合、塗装を剝がす過程で過去に塗られたペイントが何層にも重なって現れて虹のように見えることがありますが(笑)、このクルマはそういうことはないようですね。
塗料はこのエアインテークの部分に合わせて調合したそうです。VINプレートによるとオリジナルはレイブンブラックだったはずだけど、エンジンルームやトランクの中を見ててもそれを感じさせる部分が全くありませんね。かなりお金を掛けてレストアしたんだろうなぁ‥‥
古川先生としては、将来的にはこのクルマを奥様の足に使えるレベルに仕上げたいそうです。既に走行はできる状態なので、ペイントが終わったら乗りながら信頼性を高める方向で手を入れて行くということになるでしょうね。
今回は全剥離して下地から仕上げるとのこと。旧いクルマの場合、塗装を剝がす過程で過去に塗られたペイントが何層にも重なって現れて虹のように見えることがありますが(笑)、このクルマはそういうことはないようですね。
塗料はこのエアインテークの部分に合わせて調合したそうです。VINプレートによるとオリジナルはレイブンブラックだったはずだけど、エンジンルームやトランクの中を見ててもそれを感じさせる部分が全くありませんね。かなりお金を掛けてレストアしたんだろうなぁ‥‥
古川先生としては、将来的にはこのクルマを奥様の足に使えるレベルに仕上げたいそうです。既に走行はできる状態なので、ペイントが終わったら乗りながら信頼性を高める方向で手を入れて行くということになるでしょうね。