先日の日曜日、カミさんと二人で銀座の資生堂ギャラリーに行きました。
お目当ての展覧会はこちら、『石内都 初めての東京は銀座だった』です。
石内都さんの写真、『石内都展 都とちひろ ふたりの女の物語』を始めとして今までも色々所で観る機会がありましたけど、今回は "銀座" という切り口で選ばれた作品で構成されていました。
銀座天一の天ぷら、資生堂パーラーのオムライス、銀座 月光荘の絵具のチューブ・・・こうやって並べてみることで、石内都さんにとっての銀座の姿が透けて見えてきますね。会場で流されていたインタビューの動画も中々興味深い内容で、最後まで見てしまいました。水色の美しいカクテルの名前は "銀座9丁目" とのことですが、私が生まれるより少し前までは銀座はまだ8丁目までしかなくて、当時の歌謡曲で「銀座9丁目は水の上」と歌われていたそうです(笑)。
私が幼い頃、父の会社が銀座のライオンのすぐ裏手にあったので、銀座は比較的馴染みのある場所でした。私にとっての "銀座" とは伊東屋であり、教文館であり、つばめグリルであり、天賞堂であり、菊秀であり・・・おっと、いけない。肝心の銀座銃砲店を忘れていた(笑)。私が射撃を始めた頃、銀銃は現在アバクロがある場所に建っていたサノヤビルの3階にありました。我が家の子供達にとっての "銀座" は、一体どんな街なのかな?。
この展覧会、会期は10月15日までとなっておりますので、銀座方面にお出かけになる機会があったら、のぞいてみることをお勧めします。
お目当ての展覧会はこちら、『石内都 初めての東京は銀座だった』です。
石内都さんの写真、『石内都展 都とちひろ ふたりの女の物語』を始めとして今までも色々所で観る機会がありましたけど、今回は "銀座" という切り口で選ばれた作品で構成されていました。
銀座天一の天ぷら、資生堂パーラーのオムライス、銀座 月光荘の絵具のチューブ・・・こうやって並べてみることで、石内都さんにとっての銀座の姿が透けて見えてきますね。会場で流されていたインタビューの動画も中々興味深い内容で、最後まで見てしまいました。水色の美しいカクテルの名前は "銀座9丁目" とのことですが、私が生まれるより少し前までは銀座はまだ8丁目までしかなくて、当時の歌謡曲で「銀座9丁目は水の上」と歌われていたそうです(笑)。
私が幼い頃、父の会社が銀座のライオンのすぐ裏手にあったので、銀座は比較的馴染みのある場所でした。私にとっての "銀座" とは伊東屋であり、教文館であり、つばめグリルであり、天賞堂であり、菊秀であり・・・おっと、いけない。肝心の銀座銃砲店を忘れていた(笑)。私が射撃を始めた頃、銀銃は現在アバクロがある場所に建っていたサノヤビルの3階にありました。我が家の子供達にとっての "銀座" は、一体どんな街なのかな?。
この展覧会、会期は10月15日までとなっておりますので、銀座方面にお出かけになる機会があったら、のぞいてみることをお勧めします。