さて、今日は昨日のブログの続きです。
東京都写真美術館ではいくつかの展覧会を同時開催しているのですが、今回は『野口里佳 不思議な力』という面白そうな企画展が開催されていたので観ておくことにしました。
野口里佳さんの作品は2020年にDIC川村記念美術館で開催された『ふたつのまどか ‐ コレクション ✕ 5人の作家たち 』で観るチャンスがあり、ちょっと興味を持っていたのです。日常生活で身近にある、 “ちょっとした違和感” を巧みに切り取ることによって成立している作品を観ると、やはり私のような感性の鈍い人間には到底到達できないレベルにあるよなぁ・・・と感じざるを得ません。個人的には、今回の出品作品の中では《さかなとへび》のシリーズが気に入りました。
今回は撮影可の展示室があり、作品と同じ被写体も用意されていましたが・・・
当然のことながら、私が撮影しても全然面白い作品にはならないなぁ(笑)。
この企画展、会期は『星野道夫 悠久の時を旅する』と同じ1月22日までとなっております。もし東京都写真美術館を訪問するご予定があるようでしたら、是非こちらの展覧会もご覧になることをお勧めします。
東京都写真美術館ではいくつかの展覧会を同時開催しているのですが、今回は『野口里佳 不思議な力』という面白そうな企画展が開催されていたので観ておくことにしました。
野口里佳さんの作品は2020年にDIC川村記念美術館で開催された『ふたつのまどか ‐ コレクション ✕ 5人の作家たち 』で観るチャンスがあり、ちょっと興味を持っていたのです。日常生活で身近にある、 “ちょっとした違和感” を巧みに切り取ることによって成立している作品を観ると、やはり私のような感性の鈍い人間には到底到達できないレベルにあるよなぁ・・・と感じざるを得ません。個人的には、今回の出品作品の中では《さかなとへび》のシリーズが気に入りました。
今回は撮影可の展示室があり、作品と同じ被写体も用意されていましたが・・・
当然のことながら、私が撮影しても全然面白い作品にはならないなぁ(笑)。
この企画展、会期は『星野道夫 悠久の時を旅する』と同じ1月22日までとなっております。もし東京都写真美術館を訪問するご予定があるようでしたら、是非こちらの展覧会もご覧になることをお勧めします。