ラ ブティック ドゥ ジョエル･ロブションでガレット・デ・ロワを買いました。

さて、今日も昨日のブログの続きです。

カミさんと私がわざわざ年明け早々に東京都写真美術館に行ったもう一つの理由は、同じ恵比寿ガーデンプレイス内にあるコチラのお店、ラ ブティック ドゥ ジョエル･ロブションに寄るためでした。




お目当ては勿論コチラ、ガレット・デ・ロワです。ロブションのガレット・デ・ロワは2012年から欠かさず食べているので、今年もコレを外すわけには行きません。今回は予約なしで普通に店頭で買うことが出来ましたよ。




家に持ち帰り、早速お茶を煎れて頂くことにしました。昔の写真と比べてみると、何となく今の方が作りがカッチリしているような気がします。私の気のせいかな？




今年の2個目は前回王様になった私がカットしました。ご覧の様にフランジパーヌはたっぷりでかなり贅沢な雰囲気。パイ生地はサクサクでフォークで簡単に切ることが出来ます。




ロブションでもフェーブの代わりにアーモンドが一粒忍ばせてあるのですが・・・さて、今年2回目の王様は誰かな？。あっ、あった！。




2回目の王様は息子でした。




しかし、残念ながら今年は国際情勢の影響で肝心のフェーブが間に合わないとのこと。そういえば、2020年にもフランスのストの影響でフェーブが間に合わなかったことがありましたね。あの時は代わりに前年のフェーブが付いていたけれど、今年はそれもなしでした。と、いうわけで、2023年のフェーブに関しては、到着後に改めてご紹介させていただくことにしますね。



我が家のガレット・デ・ロワ食べ比べ、もちろんまだまだ続けるつもりです。今年の3個目はお気に入りのあのお店のヤツにしようかな？。