カミさんと二人で三菱一号館美術館に行きました。
現在開催されている企画展はこちら、『テート美術館所蔵 コンスタブル展』です。ジョン・コンスタブルをフィーチャーした展覧会を見た覚えは無いなあと思っていたら、なんと日本では35年振りの回顧展なのだそうです。そりゃ見た記憶が無いはずですよね。
コンスタブルに関しては、イギリスの風景画家といった程度のかなりザックリした印象しかありませんでしたが、トレーシングペーパーのような紙で背後の風景を写し取るという技法まで使っていたと知ってビックリ。でも、それじゃ返って面白味のない構図になっちゃうんじゃないのかなぁ (笑) 。
最後の展示室に、1点だけ写真撮影可の作品が設けられていました。
今回はターナーを始め、同世代の画家たちの作品も色々展示されているので、この頃の英国の風景画がお好きであれば、コンスタブル自体にあまり大きな興味をお持ちでない方でも、結構楽しめる内容だと思いますよ。
現在開催されている企画展はこちら、『テート美術館所蔵 コンスタブル展』です。ジョン・コンスタブルをフィーチャーした展覧会を見た覚えは無いなあと思っていたら、なんと日本では35年振りの回顧展なのだそうです。そりゃ見た記憶が無いはずですよね。
コンスタブルに関しては、イギリスの風景画家といった程度のかなりザックリした印象しかありませんでしたが、トレーシングペーパーのような紙で背後の風景を写し取るという技法まで使っていたと知ってビックリ。でも、それじゃ返って面白味のない構図になっちゃうんじゃないのかなぁ (笑) 。
最後の展示室に、1点だけ写真撮影可の作品が設けられていました。
今回はターナーを始め、同世代の画家たちの作品も色々展示されているので、この頃の英国の風景画がお好きであれば、コンスタブル自体にあまり大きな興味をお持ちでない方でも、結構楽しめる内容だと思いますよ。