家族四人で茨城県陶芸美術館に行きました。現在、『グラスアート・ライジング 藤田喬平、リトルトン、リベンスキーと世界の作家』というちょっと面白そうな企画展が開催されているのです。
今回の展示作品は茨城県に本拠を置く関彰商事株式会社のコレクションに収蔵されている作品とのこと。初めて見る作家の作品も多く、中々興味深い内容となっていました。
今回は写真撮影可の作品があったので、例によって少しだけ会場の雰囲気をご覧に入れることにしましょう。
今回は娘も一緒だったので、技巧的な解説を聞きながら鑑賞することができて面白かったです。藤田喬平さんの作品をこんなにまとめて観るのは本当に久しぶりだなぁと思ったのですが・・・そういえば今から25年前、まだベビーカーに乗っていた娘を生まれて初めて連れて至った美術館がこの画像の 藤田喬平ガラス美術館 だったことを思い出しました。このときには、まさか娘が将来美大でガラス工芸を学ぶことになるとは思ってもいなかったよなぁ・・・
尚、この展覧会の会期は4月7日までとなっております。モダンアートだけではなく、アールヌーボー期のボヘミアン・ガラスのコレクションも展示されているので、ガラス工芸に興味のある方であれば誰でも楽しめる内容だと思いますよ。
■本日のオマケ
今回、息子は久々の訪問だったので常設展示室と野外の展示スペースも覗いてみたのですが、昨年11月に佐倉市美術館で開催された『陶芸家 和田 的展』でも展示されていた ≪ふわふわ5≫も展示されていました。
陶芸というと昔ながらの "焼き物" を連想される方が多いと思われますが、こちらはモダンアート好きの方でも色々楽しめる美術館だと思います。
今回の展示作品は茨城県に本拠を置く関彰商事株式会社のコレクションに収蔵されている作品とのこと。初めて見る作家の作品も多く、中々興味深い内容となっていました。
今回は写真撮影可の作品があったので、例によって少しだけ会場の雰囲気をご覧に入れることにしましょう。
今回は娘も一緒だったので、技巧的な解説を聞きながら鑑賞することができて面白かったです。藤田喬平さんの作品をこんなにまとめて観るのは本当に久しぶりだなぁと思ったのですが・・・そういえば今から25年前、まだベビーカーに乗っていた娘を生まれて初めて連れて至った美術館がこの画像の 藤田喬平ガラス美術館 だったことを思い出しました。このときには、まさか娘が将来美大でガラス工芸を学ぶことになるとは思ってもいなかったよなぁ・・・
尚、この展覧会の会期は4月7日までとなっております。モダンアートだけではなく、アールヌーボー期のボヘミアン・ガラスのコレクションも展示されているので、ガラス工芸に興味のある方であれば誰でも楽しめる内容だと思いますよ。
■本日のオマケ
今回、息子は久々の訪問だったので常設展示室と野外の展示スペースも覗いてみたのですが、昨年11月に佐倉市美術館で開催された『陶芸家 和田 的展』でも展示されていた ≪ふわふわ5≫も展示されていました。
陶芸というと昔ながらの "焼き物" を連想される方が多いと思われますが、こちらはモダンアート好きの方でも色々楽しめる美術館だと思います。