カミさんと二人でサントリー美術館に行きました。現在開催されている展覧会は『激動の時代 幕末明治の絵師たち 芸術はバクマツだ!』です。
今回、私達にとって一番ツボだった作品は前期のみの展示作品であった≪赤穂義士報讐図≫。なんと聖書の挿絵の構図をそのまま赤穂浪士の話に描き替えてあったのです。聖母マリアが大石内蔵助に、イエスキリストが吉良上野介の頸になっていました!。
その他、銅版画や明治初期の銀座を描いた作品なども中々興味深かったですよ。
尚、この企画展の会期は12月の3日までとなっております。
今回、私達にとって一番ツボだった作品は前期のみの展示作品であった≪赤穂義士報讐図≫。なんと聖書の挿絵の構図をそのまま赤穂浪士の話に描き替えてあったのです。聖母マリアが大石内蔵助に、イエスキリストが吉良上野介の頸になっていました!。
その他、銅版画や明治初期の銀座を描いた作品なども中々興味深かったですよ。
尚、この企画展の会期は12月の3日までとなっております。