春一番の吹く中、今日も火縄短筒の練習に行きました。今日の結果はこの位。遅発時のコントロールが不十分なため、まだまだホームラン級のフライヤーが出ていますが、少しづつ良くなってきています。強風の中、25m離れて片手で撃っても、約70%の弾が直径20センチの黒点に、約30%の弾が直径10cmの9点圏内に入るんですから、火縄短筒の命中精度もそんなに馬鹿にしたもんじゃないと思いませんか?
下が私が短筒競技で使用している銃。やや銃身が長めで、短筒というよりは馬上筒と呼ばれるカテゴリーに入る銃です。競技用のフリーピストルと比較すると、銃身長はほぼ同じですが、グリップの角度は極端に浅く、引き金の位置も後ろに付いていることが分かります。そんなわけで、こいつでまともな点を撃つためには、ちょっと邪道なテクニックが要求されることもあります。
短筒射手には私を含めてAP等のピストル射撃競技の経験者が多いのですが、APで三段クラスの選手でも初めて撃ったときには、標的どころか的枠から外してしまうことさえ珍しくはありません。もちろんそれはほんの最初の頃だけで、少し練習すればそこそこ当たるようになりますけどね(笑)。
下が私が短筒競技で使用している銃。やや銃身が長めで、短筒というよりは馬上筒と呼ばれるカテゴリーに入る銃です。競技用のフリーピストルと比較すると、銃身長はほぼ同じですが、グリップの角度は極端に浅く、引き金の位置も後ろに付いていることが分かります。そんなわけで、こいつでまともな点を撃つためには、ちょっと邪道なテクニックが要求されることもあります。
短筒射手には私を含めてAP等のピストル射撃競技の経験者が多いのですが、APで三段クラスの選手でも初めて撃ったときには、標的どころか的枠から外してしまうことさえ珍しくはありません。もちろんそれはほんの最初の頃だけで、少し練習すればそこそこ当たるようになりますけどね(笑)。