カミさん、娘と三人でDIC川村記念美術館に行きました。
現在開催されている企画展はこちら、『ジョセフ・アルバースの授業 色と素材の実験室』です。会場で上映されていた映像を見る限り、教師としては色々な意味でかなり難しい(というか、面倒臭い?)方だったということが良く分かりますね(笑)。
正直、≪正方形賛歌≫ のシリーズには興味は湧かなかったんですけど、授業の課題として出され、学生が制作という作品は中々見応えがありました。日本人と思われる名前の作品もありましたよ。
この企画展、会期は11月の5日までとなっておりますので、秋の庭園を楽しみがてら訪問されるのが良いと思います。