以前にもちょっと書きましたが、私は生き物のフィギュリンが付いているお皿みたいなヤツが結構好きです。決してコレクターという程じゃないけれど、手頃な価格の品物を見付けた時にポツリ、ポツリと手に入れています。元々カエル好きということもあり(笑)、このロイヤルコペンハーゲンの蛙のフィギュリンが付いた小皿、#2477もお気に入りのアイテムの一つです。
この#2477の原型はロイヤルコペンハーゲンやビング・オー・グレンダールのフィギュリンを数多く手掛けているエリック・ニールセン (1857-1947) が制作した物。ニールセンのデザインには他にも私好みの作品が沢山あるんですよ。
バックスタンプを確認したところ、私の所有してるアイテムはどちらも同じペインターの手によるものでしたが、色の薄い方のアイテムではHの文字の下にアンダーバーが入っていたので、1967年の製品で・・・
色の濃い方のアイテムはGの文字の下にアンダーバーが入っていたので、1969~73年に作られた製品でした。同じペインターでもかなり雰囲気が異なりますね。
次回もこのカエルと同じエリック・ニールセンが原型を制作した製品に登場してもらうのでお楽しみに。
■本日のオマケ
これはロイヤルコペンハーゲンじゃないけれど、私が一番大切にしている蛙のフィギュリン付きの作品です。ちょっと分かりにくいものの、ヒキガエルが2匹向かい合って座ってますね。反対側を見ると・・・
えっ、金運ガマ!?。
実はこの作品、今から13年前、息子がまた小学生の頃に作ってプレゼントしてくれた作品でした(笑)。
きっといつもビンボーな私を不憫に思ってくれたんでしょうね。
この#2477の原型はロイヤルコペンハーゲンやビング・オー・グレンダールのフィギュリンを数多く手掛けているエリック・ニールセン (1857-1947) が制作した物。ニールセンのデザインには他にも私好みの作品が沢山あるんですよ。
バックスタンプを確認したところ、私の所有してるアイテムはどちらも同じペインターの手によるものでしたが、色の薄い方のアイテムではHの文字の下にアンダーバーが入っていたので、1967年の製品で・・・
色の濃い方のアイテムはGの文字の下にアンダーバーが入っていたので、1969~73年に作られた製品でした。同じペインターでもかなり雰囲気が異なりますね。
次回もこのカエルと同じエリック・ニールセンが原型を制作した製品に登場してもらうのでお楽しみに。
■本日のオマケ
これはロイヤルコペンハーゲンじゃないけれど、私が一番大切にしている蛙のフィギュリン付きの作品です。ちょっと分かりにくいものの、ヒキガエルが2匹向かい合って座ってますね。反対側を見ると・・・
えっ、金運ガマ!?。
実はこの作品、今から13年前、息子がまた小学生の頃に作ってプレゼントしてくれた作品でした(笑)。
きっといつもビンボーな私を不憫に思ってくれたんでしょうね。