丸の内ブリックスクエア、 『エシレ・メゾン デュ ブール』 でケーキを買いました。

三菱一号館美術館で　『トゥルーズ=ロートレック展』　を見た後は、同じブリックスクエアの中にあるエシレ・バター専門店、　『エシレ・メゾン　デュ　ブール』　に行きました。





エシレ・バター、大好きなのですが、お値段がお値段なので中々買えません。普段はカルピス・バターで我慢です　（笑）　。


ショウ・ウィンドウのディスプレイもウシです。




場所は以前にも紹介した　『カカオ・サンパカ』　の隣です。




で、買ってきたのはこのようなケーキ。







バター・クリームは久し振り。思ったほどヘビーではありませんでした。

三菱一号美術館に 『トゥールーズ＝ロートレック展』 を見に行きました。

丸の内ブリックスクエアに行きました。




目的はこれ、三菱一号美術館で開催されている　『トゥールーズ・ロートレック展』　を見るためです。






ロートレックはシェレやカッサンドルと並び、私が特に好きな画家の一人です。作品の傾向からも分かるとおり、絵というよりは旧いポスターが好きということなのかもしれません。







ロートレックの展覧会に行くのはこのブログを始めてからでさえ２回目。今まで何度足を運んだか分かりません。実はオリジナルのポスター、買ってしまおうか？と思ったこともあるんですよ。でも色々悩んだ末、ミュージアムや展覧会では目にするチャンスがない別の作家の作品を購入してしまいました。

個人では良い状態で保存するのには限界がありますし、もし頑張ってわずかな数のオリジナルを手に入れることができたとしても、やはり展覧会に行かないで済ませることはできないでしょうからね。

美術館を出たら、周囲はすでに暗くなりかけていました。



いつの間にか、日が落ちるのが早くなってしまいましたね。


丸の内仲町通りのイルミネーション、もう始まっていましたよ。





さすがにまだそれほどの人出ではありませんでしたが、クリスマス間近には賑わうのでしょうね。

また 『ジョエル・ロブション』 で栗のパンを買ってしまいました。

この時期、私は　『ジョエル・ロブション』　のブティックの前を素通りすることができません。と、いうわけで、昨日もヒルズのロブションに寄ってしまいました。




買ったのはもちろんいつもと同じようなパン　（笑）　。











栗のパン、我ながらよく飽きないなぁと思います。

六本木、トラットリア・イル・フィーゴ・インゴルド でランチを食べました。

六本木に行ったときはなるべく初めてのお店に入ることにしているのですが、昨日のランチは久々にこちら、トラットリア・イル・フィーゴ・インゴルド（Trattoria il Figo ingordo ）を再訪してみることにしました。




1時過ぎに入店したらほぼ満席。予約しておいて良かった。で、食べたのはこのような料理。






前菜はブッフェで好きなものが選べます。




パスタもバリエーションありますね。










サラダは目の前で好みのオリーブ・オイルとビネガーを混ぜてドレッシングを作ってくれるという趣向。






そしてメイン。










ドルチェはワゴンで運ばれてきます。












最後は飲み物。







コストパフォーマンスは高く、ホスピタリティーも中々のもの。満足度の高いお店であることを再確認しました。住宅街の中なのであまり騒がしくないというのも魅力かな。今回もカップルが多かったですよ。

六本木ヒルズ 森美術館で『メタボリズムの未来都市展』を観ました。

昨日は家族四人でこちら、六本木ヒルズまで行きました。




目的はこれ。森美術館で開催されている『メタボリズムの未来都市展』を観るためです。








しかし……あれっ、何だコリャ。




森アーツセンターギャラリーの方では『ドラゴンクエスト展』をやっていたんですね（笑）。我が家の子供達は “ドラクエ” をやったことはないはずなのに、そちらの方が観たいとのこと。そこで52階で別れ、展覧会を見終わった後で待ち合わせすることにしました。




『メタボリズムの未来都市展』の方は、サブタイトルに “戦後日本・今甦る復興の夢とビジョン” とあるように、日本を代表する建築家達が夢見た理想の都市像を振り返るという企画です。戦時中の都市計画のように初めて見る内容もあり、大変有意義な時間を過ごすことができました。カミさんは子供の頃に訪れた大阪万博関連の展示が楽しかったようです。子供達との待ち合わせの時間がなければ、もう少し見たかったなぁ。




屋外にはこれも展示されていました。中銀カプセルタワービルの居住カプセルです。残念ながら中には入れませんでした。






六本木ヒルズも、少しづつクリスマス模様になりつつありました。



でも、ここに来るのは今年はこれが最後かな？

『スティルトン』 のブルーチーズ、食べました。

“世界三大ブルーチーズ”　といえば、フランスのロックフォール、イタリアのゴルゴンゾーラ、イギリスのスティルトンですね。でも私、実はスティルトンは今まで一度も食べたことはありませんでした。

ゴルゴンゾーラで不満がなかったので、他のブルーチーズを試そうという気にならなかったんでしょうね。でも先日、ある方のブログに出ていたスティルトンが無茶苦茶美味しそうに見えてしまい、成城石井に行ったときに思わずこれを買っちゃいました。




さっそく切ってみたら……おおっ、素晴らしい香り。



私はワインはほとんど飲みませんし、あまり難易度の高い　（笑）　チーズはＮＧなんですけど、これは食べやすいなぁ。残念ながら我が家では良い状態で保存することができないので一度に沢山は買えませんが、これからも時々買わせていただくことにしましょう。

新しいユンケルの射撃用メガネ、使い心地はどうかな？

先日、　『イワキ　船橋ららぽーと店』　にレンズの製作をお願いしたユンケルの射撃用メガネ、無事に仕上がりました。こちらはピストル競技用で、レンズの中心はフレームの中心ではなく、アイリスの中心に合わせてあります。



使い心地はどうか？、気になりますねぇ。


と、いうわけで、さっそく昨日、千葉県総合スポーツセンター射撃場までテストに行くことにしました。





生憎の天気ということもあり、予想通り私以外誰もいませんでした。


昨日撃ったのこれ。いつもの火縄短筒です。





寒くて、暗くて、雨降ってて……練習にはあまり適した日ではなかったものの、あくまでメガネのテストがメインなんでＯＫです。


今回は正しい射撃姿勢をとったときに、アイリスの中心から標的を捉えることができるか確認しました。



Ｂｕｌｌｅｔ　　.４０８”　ＲＢ
Ｐｏｗｄｅｒ　　ＦＦＦｇ　１２．５Ｇｒｓ．
Ｐａｔｃｈ　　ОＸ‐ＹОＫＥ　ＤＲＹ‐ＵＮＬＵＢＥＤ　.４０－４９ＣＡＬ　０.０１８ＴＨ
Ｌｕｂｅ　　マジックリン

若干の調整　（フレームを手で曲げる）　こそ必要だったものの、ほぼ満足の行く状態になりました。かけ心地の良さはやはりこのメガネならではのもので、さすがに価格が高いだけのことがあるなぁというのが正直な感想です。

今年の前装銃の試合は１１月２７日に和歌山で開催される全日本選手権が最後なので、それが終わったらＳＢでも撃ちながらライフル用のメガネの方もテストしてみたいと思っています。

『クリストファー・ロビン』 Ｒ．ジョン・ライトさんの作品 その６

Ｒ．ジョン・ライトさん作品、クマのプーさんがやってきたら、やはりこの子にも登場してもらわないわけには行かないでしょう。



そうです。プーさんの持ち主というか、飼い主というか、友達というか・・・クリストファー・ロビンです。　“クマのプーさん”　の原作では、クリストファー・ロビンがプーさんを引きずりながら階段を下りてくるシーンから始まります。


さすがにＲ．ジョン・ライトさんの作品だけあって、細部の作りこみには唸りますねぇ。






Ｒ．ジョン・ライトさんのクリストファー・ロビンには色々な種類がありますが、このロビンは　“ポケット・シリーズ”　の中の一つとして企画されたもので、１９９７～１９９９年にかけて３５００体の限定で製作されています。我が家のロビンは０２４９番なので、かなり初期のものということになりますね。

サーティフケーション・カードを見たら、製作されたのは１９９８年の１月２９日。何と我が家の娘の誕生日と同じでした！！。


と、いうわけで、さっそくプーさんとご対面。ポケット・シリーズとはいうものの、公称では身長１２インチ　（約３０．５Ｃｍ）　なんで結構大きいです。



しかし……プーさん、クリストファー・ロビンときたら、やはり１００エーカーの森の仲間も欲しくなってしまいますねぇ。と、いうわけで、　「Ｒ．ジョン・ライトさんの作品」　の話、まだまだまだまだ……続きます。

『暗闇の悪魔 大頭人の襲来』 お気に入りのＤＶＤ その２９

この映画は子供の頃にたった一度だけＴＶで見たことがあり、凄く怖かった思い出のある映画でした。ほとんどトラウマに近い作品かもしれません。あれから時は流れてウン十年、ぜひもう一度見てみたいものだと思い続けていたものの、残念ながらタイトルが全く分らず探しようがない状況が続いていました。

ところが、今年の２月３日のブログにうろ覚えのストーリーを書いたところ、読んでくださった　ひろがね様　より情報をいただき、　『暗闇の悪魔　大頭人の襲来』　であることが判明いたしました。ありがとうございました。ブログやってて、本当に良かった　（笑）　。

過去にＶＨＳ版が販売されていたとこのことだったので、最初はそれを手に入れようとヤフオクに網を張っていました。しかし、ある日Ａｍａｚｏｎからの新製品情報メールを開けてみたところ、ＤＶＤ化されるので予約受付中と書いてあるではないですか！。もちろんその場で予約したことはいうまでもありません。

で、手に入れたのがこれ。



５０～６０年のＢ級ＳＦテイスト溢れるパッケージが素晴らしい。もちろん半裸の美女がさらわれるシーンなんかありませんし、宇宙人は作品中でも　“Ｌｉｔｔｌｅ　ｇｒｅｅｎ　ｍｅｎ”　と呼ばれてしまうような小人なので物理的にも不可能。でもこれが当時のＳＦ映画のポスターの　“お約束”　なので、これを抜きにするわけには行きません。



まだ見たことがないという方が大半だと思うのでストーリーは明かしませんが、この宇宙人、踏んだり蹴ったりのひどい目にあってたんですね。我が家の子供達は怖くてトラウマになるどろこか、ゲラゲラ笑って見てました。何だか妙に悔しいぞ。

でもね、だからって別に全然落胆はしなかったですよ。やっぱり色々な意味で見てよかった。しばらくはこの路線が続いてしまいそうな予感です。

来年のカレンダー、もう買いました？

皆さん、来年のカレンダー、もう買いました？我が家ではもうとっくに買いましたよ。今年もいつも通りなんですけどね　（笑）　。

まずはこれ、　『ウォレスとグルミット』　です。




そしてもう一つがコレ。　『ひつじのショーン』　です。



我が家ではここ数年、ずっとこのアードマン・アニメーションズの公式カレンダーばかり使い続けています。本当は直ぐにでも中身を見たいんですけど、その月が来るまでの楽しみとして取っておくことにしてるんですよ。
　
年末になると品切れになっちゃうんで、興味がある方は早めににゲットしておくことをお薦めします。