半谷範一の「オレは大したことない奴」日記

B級自動車ライターのカオスな日常

コンベクションオーブンでローストビーフを焼きました。

2017-01-21 17:46:43 | その他の食べ物
先日、カミさんと二人でコストコに行ったとき、カミさんがビーフのブロックを買いました。食べ切れそうにない量なので、今まで私は買ったことがなかったのですが、カミさんには何か考えがあったようです。で、家に帰るとさっそくそのブロックをいくつかに切り分け、その一つで何か作り始めました。




切り分けて・・・・・・といっても、まだまだ30cmのピザが焼けるというデロンギ製コンベクションオーブンからはみ出しそうです。






はい、出来上がり。もうお分かりですね (笑) 。そうです。ローストビーフです。




切ってみたらこんな感じ。中々良さそうな感じでしょ。




早速、夕食に頂くことにしました。



自宅で作ればかなり安上がりですし、何より安心して食べられるのが魅力です。

コストコのビーフのブロック、今までは無駄にしちゃいそうで怖くて手が出せませんでしたけど、これからはカミさんの手が空いていそうなときには時々買うことにしますね。
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世田谷美術館で、『開館30周年記念 コレクションの5つの物語』を見ました。

2017-01-20 17:52:23 | 美術館、展覧会
近所まで行く用事があったので、世田谷美術館によることにしました。現在開催されている企画展はこちら、『開館30周年記念 コレクションの5つの物語』です。




今回の企画展は、世田谷美術館の開館30周年を記念したもので、収蔵品を5つの物語に見立てて展示するという構成になっていました。





今回も世田谷美術館の収集の柱となっているフランスの素朴派やアウトサイダーズの作品を色々と見ることができましたが、心の底から湧き上がってくる “何かを表現したい” という抗しがたいパワーは、表面的な技巧を飛び超えて私達の心にぐっさり刺さるということを再確認させて頂きました。

この企画展、会期は1月29日までとなっております。
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吉祥寺、アテスウェイ でガレット・デ・ロワを買いました。

2017-01-19 16:24:38 | ケーキ、洋菓子
今年5個目のガレット・デ・ロワ、皆様お待ちかねのこちらにうかがうことにしました。吉祥寺の アテスウェイ です。




今年はナチューレ、ショコラ・バニーユ、ポンム・オランジュの3種類ということでしたので、一番味の想像がつきにくいポンム・オランジュをお願いすることにしました(笑)。




今回はエスプレッソを入れて頂くことにしました。



もちろん味の方は期待通り。生地はサクサクですし、リンゴ、オレンジ、両方の味を殺さない絶妙なバランスでしたよ。去年のショコラ・フランボワーズよりも私好みの味かな。


で、フェーヴは何処に行ったかというと・・・・・・




娘が4勝目!。今年は凄くラッキーな年になりそうですね。




フェーブはこちら。南仏風のブリオッシュのガレット・デ・ロワでした。



今年は娘が4勝で圧勝。息子が1勝。カミさんと私が0勝という結果になりました。ちょっと悔しいけど、今年のガレット・デ・ロワの食べ比べはコレにて終了ということになるでしょう・・・・・・多分。


■アテスウェイの過去のガレット・デ・ロワ

2014年の ナチューレ

2015年の ナチューレ

2016年の ショコラ フランボワーズ

2017年の ポンム オランジュ

2018年の ショコラ キャラメル

2019年の プラリネユズ

2020年の ポンム+紅茶

2021年の りんご・きんかん・ゆず

2022年の ナチューレ

2023年のナチューレ

2024年の ナチューレ
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21_21 DESIGN SIGHTで 『デザインの解剖展 身近なものから世界を見る方法』 を見ました。

2017-01-18 16:40:36 | 美術館、展覧会
久々に家族四人で21_21 DESIGN SIGHTに行きました。今回のお目当てはこちら、 『デザインの解剖展 身近なものから世界を見る方法』 です。




簡単に説明してしまうと、私達の身近にある商品をデザインという視点から詳細に観察、分析することにより、普段は気付かずに過ごしている商品の成り立ちを徹底して検証しようというもの。






会場はこんな感じで、とにかく情報量の凄さには圧倒されてしまいます。




例えば、最初の “ 〈きのこの山〉 の解剖 ” のコーナーでは・・・・・・




「きのこの山の内袋に描かれた風景は、実はきのこの山ではなく、別の里山からきのこの山へ向かう途中の道」 だとか・・・・・・




「きのこの山は本当のキノコから着想を得て誕生したわけではないが、全体の姿や傘の形状からキララタケやヒイロガサ幼菌に相似する」 とか・・・・・・




このジオラマは何かと思ったら・・・・・・




きのこの山のパッケージに描かれた風景を立体的に再現したもの!。




同じような感じで、他にも 〈明治ブルガリアヨーグルト〉 、 〈明治ミルクチョコレート〉 、 〈明治エッセルスーパーカップ〉 、 〈明治おいしい牛乳〉 が解剖?されていました。










前述のように情報量が多過ぎて全てを読むことは困難ということもあり、各々の説明文の下に要約がまとめられていましたが・・・・・・それを読むだけでもおバカな私には完全に容量オーバー。途中で脳みそが沸騰してフリーズしてしまいました (笑) 。



会期は1月22日までなのですが、もしチャンスがあったら、空いていそうな平日にもう一度訪問したいなぁ。
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目白、エーグルドゥースでガレット・デ・ロワを買いました。

2017-01-17 09:55:31 | ケーキ、洋菓子
今年4個目のガレット・デ・ロワはこちら、目白のエーグルドゥースにしました。私のイチオシは2014年も2015年もこちらのメープル風味のガレット・デ・ロワ、 “ ケベコワーズ ”でしたからね。




しかし、残念ながら今年は “ ケベコワ ”は作っておらず、普通のガレット・デ・ロワと、 “ ガレット・オー・マロン ” 、 “ ガレット・オー・ポンヌ ” 、 “ ブール・サレ ” ( 塩キャラメル ) の4種類とのこと。少し迷ったものの、このブール・サレをお願いすることにしました。




さて、どんな味がするかな?。



ウ~ン、コレも大変美味しいですね。もし来年も “ ケベコワ ” が復活しなかったら、またコレにしても良いなぁ。


で、フェーヴは何処に行った方というと・・・・・・




また娘が王様!。今年3勝目です!!。




このフェーヴはエクレアかな?。



エーグル ドゥースでは今月一杯ガレット・デ・ロワをやっているそうですが、後半には種類が減るかも知れないとのことでした。

そろそろ今年のガレット・デ・ロワも終わりが近付いてきたので、次は皆さんお待ちかね (笑) の “ あのお店 ” を訪問することにしようかな?。


■エーグル ドゥースの過去のガレット・デ・ロワ

2024年のプレーン

2024年のケベコワーズ

2023年のケベコワーズ

2023年のガレット・オー・ポンム

2022年の ケベコワーズ

2021年の ポンム

2020年の ガレット・オー・マロン

2020年の ケベコワーズ

2019年の ブール・サレ

2018年の フィグレザン

2017年の ブール・サレ

2015年の ケベコワーズ

2014年の ケベコワーズ
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DIC川村記念美術館で、 『レオナール・フジタとモデルたち』 を見ました。

2017-01-16 12:18:34 | 美術館、展覧会
昨日はカミさんと二人でDIC川村記念美術館に行きました。






今回のお目当てはこちら、 『レオナール・フジタとモデルたち』 です。昨日が最終日だったので、寒い中を我慢して出掛けることにしました。




今回は大型の壁画が4点来日しており、それが目玉となっていました。しかし、私が個人的に興味を持ったのはむしろ書簡や写真の類いでした。





フジタがあの妙な髪型になったのは、床屋に行くお金がなくて自分で切ったのが最初とのこと (笑) 。でもそれが面白がられてフランス人の間で受けるようになると、逆にそれを利用してキャラ作りをするようになっていったそうです。


昨日はとても良い天気でしたが・・・・・・



・・・・・・さすがにあの寒さではゆっくり庭園を楽しむという雰囲気じゃありませんでした (笑) 。
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佐倉市、 『boulangerie agnes (ブーランジェリ アニエス)』 でガレット・デ・ロワを買いました。

2017-01-15 12:37:53 | ケーキ、洋菓子
今年3個目のガレット・デ・ロワは今まで食べたことのないお店にしようと思い、初めてこちらを訪問してみることにしました。



昨年の夏、佐倉市民音楽ホールの近くにオープンした 『boulangerie agnes (ブーランジェリ アニエス)』 です。正直、全然気に留めていなかったのですが、カミさんが偶然近所を通ったとき “本物の香り” がしたというので、訪問してみようということになりました。


で、買ってきたのがコレ。普通のタイプでやや小さめの物が1種類のみでした。




早速お茶を入れて頂いたところ・・・・・・



・・・・・オオオッ、これは中々大した物ですね。期待を遙かに超えるハイレベルな内容でビックリしました。我が家からさほど遠くない場所にあるのですが、灯台下暗しとはこのことか?。


こちらのお店ではちゃんとフェーブを中に入れて焼いていました。で、王様は誰か?というと・・・・・・



息子でした!。コレで娘が2勝、息子が1勝、カミさんと私が0勝です。


フェーブはコレ。以前に 『Patisserie Yu Sasage (パティスリー ユウササゲ) 』 で使っていたのと同じ物でした。



こちらのお店、ガレット・デ・ロワがこのレベルということは、パンもかなり期待できそうです。この次はそちらを試してみることにしましょう。
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ちひろ美術館・東京で、 『赤羽末吉・中国とモンゴルの大地』 を見ました。

2017-01-14 17:01:07 | 美術館、展覧会
近所まで行く用事があったので、ちひろ美術館・東京に寄ることにしました。




現在開催されている企画展はこちら、 『赤羽末吉・中国とモンゴルの大地』 です。




赤羽末吉さんといえば、やはりこの 『スーホの白い馬』 ですね。我が家の本棚にも並んでいました。



以前にも書きましたが、子供の頃に読んだ絵本の原画が目の前にあるというのは、なんだかとても不思議な感覚です。中国やモンゴルで描かれたスケッチも中々興味深い物でしたよ。

この企画展、明日、1月15日が最終日ですのでお見逃し無く。
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千歳烏山の 『Patisserie Yu Sasage (パティスリー ユウササゲ) 』 でガレット・デ・ロワを買いました。

2017-01-13 14:55:29 | ケーキ、洋菓子
今年2個目のガレット・デ・ロワはこちらにしました。お馴染み、千歳烏山の 『Patisserie Yu Sasage (パティスリー ユウササゲ) 』 です。こちらがオープンしてから、毎年必ず買っていたので、今年もパスすることはできませんでした (笑) 。




今年もナチュール、マロン、パルファン (紅茶入りアーモンドクリーム+フランボワーズのジャム)の3種類あったものの、去年食べたマロンが大変美味しかったので、今年も同じマロンを選びました。




早速お茶を入れて頂くことにしました。今回も切り分けるのは息子の仕事です。もちろん味に関しては安定の美味しさだったことはいうまでもありません。で、フェーヴは何処に行ったかというと・・・・・・




あっ、発見!。




また娘が王様です。これで二連勝です。




フェーヴはこれ。クッキーですね。



娘が週末しか帰ってこれないので、今年はあと一つで位で打ち止めかな?。


■本日のオマケ、『Patisserie Yu Sasage (パティスリー ユウササゲ) 』 の過去のガレット・デ・ロワ

2023年のマロン

2021年のマロン

2019年のマロン

2018年のマロン

2017年のマロン

2016年のマロン

2015年のナチュール

2014年のナチュール
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娘が東京ミッドタウン、 『平田牧場』 でとんかつをご馳走してくれました!。

2017-01-12 13:41:53 | 食べ歩き
サントリー美術館で 『小野田直武と秋田蘭画』 を見た後、さてお昼はどうしようかな?と思っていたら、何と娘がご馳走してくれることになりました!。昨年の暮、初めて本格的なアルバイトを経験したこともあり、家族で食事でも・・・・・・と思ってくれていたようです。素直に嬉しいなぁ。

で、娘が選んでくれたのはこちら、 『平田牧場』 でした。



昔からあるB1Fの方のお店です。残念ながら、美術館と同じフロアにあった 『平田牧場 匠』 の方は閉店してしまいました。


カミさんと娘はロースかつ、息子と私はヒレかつにしました。娘のおごりだと、美味しさ50%UP (当社比) です!。





息子には、 「大学に受かってバイトするようになったら、皆に “お城のレストラン” でランチをご馳走してくれ」 とリクエストしておきました (笑) 。
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