半谷範一の「オレは大したことない奴」日記

B級自動車ライターのカオスな日常

佐倉マナーハウス、ちょっと残念なことが・・・

2023-08-21 18:00:00 | 食べ歩き
ちょっと半端な空き時間が出来たので、カミさんを誘って気分転換に 佐倉マナーハウス のティールームに行くことにしました。いつものように空いていそうな時間帯を狙って訪問したけれど、さすがに夏休みの時期ということもあっていつもより混んでいましたよ。




カミさんは今回もコーヒー&クルミのケーキとアイスティーでしたが・・・






私は夏季限定のアイスクリームとマグコーヒーを頂きました。アイスクリームを頂くのは1年振りですね。






この佐倉マナーハウス、林の中の周囲から隔絶されたて空間にあり、日本であることを忘れさせてくれるのが大きな魅力の一つでした。つい先日まで、裏庭の端にあるこの池の向こう側もこのように鬱蒼とした林だったのですが・・・




何と木が伐採されて住宅が建ち始めていました!。



ちょっと残念だけど、まぁこればかりは仕方がないですね。
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国立西洋美術館で、『スペインのイメージ 版画を通じて写し伝わるすがた』を観ました。

2023-08-20 18:00:00 | 美術館、展覧会
カミさんと二人で国立西洋美術館に行きました。




現在開催されている企画展はコチラ、『スペインのイメージ 版画を通じて写し伝わるすがた』です。解説によると、18世紀にはスペインを訪れる旅行者はあまりいなかったとのこと。ちょっと意外な感じですね。最初の展示室はドン・キホーテをテーマとした作品を集めた展示だったのですが・・・そういえば、セルバンテスの原作は一度も読んだことがなかったなぁ。






私は旧いポスターが大好きなので、スペインをテーマにしたポスターを色々見ることが出来たのが収穫でした。写真撮影可の作品も色々ありましたよ。









この企画展、会期は9月3日までで、特に事前予約は必要ありません。
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東京ミッドタウン、 加賀麩 不室屋 では ”不室屋パフェ” がイチオシです!。

2023-08-19 18:00:00 | 食べ歩き
さて、今日も昨日のブログの続きです。

カミさんと私でサントリー美術館に行くときは、しばしばこの加賀麩 不室屋を利用しています。サントリー美術館のミュージアムカフェというポジションでもあるためか、東京ミッドタウンの通常のレストラン&フードのインフォメーションには出てこないため、他のお店が混んでいるようなときでもあまり待たずに入店出来ることが多いのです。




私がこちらのお店でイチオシにしているメニューは以前にも書いた ”不室屋パフェ” です。とても豆乳とお麩を使っているとは思えないガッツリ系パフェなので、普通のパフェ?に比べて物足りないということはありません。前回、あまり乗り気でなかったカミさんに食べさせた時にも、予想以上に気に入ってくれたんですよ。というわけで、今回はカミさんがプッシュして娘にも食べさせることにしました。実は娘もあまり乗り気でなかったものの(笑)・・・予想以上の美味しさに驚いた様子。




娘が途中でリタイアした時の交換用?に、今回カミさんは “くるま麩のフレンチトースト” をオーダーしていたけれど、結局娘も完食してしまいました。



このパフェ、あまり豆乳っぽさがないので、豆乳が苦手という方にもおススメですよ。
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サントリー美術館で、『虫めづる日本の人々』を観ました。

2023-08-18 18:00:00 | 美術館、展覧会
さて、今日は昨日ブログの続きです。

東京ミッドタウンではもう一つ、このサントリー美術館で『虫めづる日本の人々』という虫関連の企画展が開催されています。タイトル通りクモやムカデなども含んだ広い意味での ”虫” で、昆虫に限定されているワケじゃありませんけどね。




こういった展覧会を見ると、日本では昔から虫を愛でる文化があった国だということが良く分かります。





最後の章は明治期以降の作家の作品を集めた展示になっていましたが、個人的には以前、佐倉市美術館で講演を聞いたこともある現代の自在置物作家、満田晴穂さんの近作が見られたのが良かったです。

尚、この企画展、会期は9月18日までとなっています。虫好きなら見逃せない展覧会だと思いますよ。
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フジフイルム スクエアで、『ジャン・アンリ・ファーブル生誕200年記念 今森光彦の地球昆虫紀行』開催中!。

2023-08-17 18:00:00 | 美術館、展覧会
このブログを御覧になってくださっている皆さんなら既にご存じの通り、我が家は全員虫が大好き!。夏休みは昆虫関連のイベントが集中するシーズンなので、そういう意味でも楽しみにしているんですよ。虫といえば・・・現在は東京ミッドタウンで二つのイベントを楽しむことが出来ます。まずはコチラ、1Fのフジフイルム スクエアでは、『ジャン・アンリ・ファーブル生誕200年記念 今森光彦の地球昆虫紀行』が開催中です。




写真だけではなくて、立体昆虫切り紙作品も展示されていました。




会場には世界中の美しいくも不思議な昆虫の写真が沢山!。皆さんはこの写真の中に、ハナカマキリが写っているのが分かりますか?。




虫じゃないんですけど、ラフレシアは私が一番見たい植物です。でも残念ながら国内の温室で栽培可能なショクダイオオコンニャクとは異なり、これを日本国内の植物園で見ることは不可能だろうなぁ・・・



尚、この写真展の会期は8月24日までで、入場は無料となっています。

(つづく)
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いすみ市、ハル フロマジュリ・カフェで ”無花果のクレープ” を食べました。

2023-08-16 18:00:00 | 食べ歩き
さて、今日は昨日のブログの続きです。

果樹園での作業を早めに切り上げた私達は、今回もこちらに向かいました。そうです。いすみ市のハルフロマジュリ・カフェです。まぁ正直な話、コチラに寄りたいので作業を早めに切り上げたんですけどね(笑)。




ハルフロマジュリ・カフェさんの店内からは、ご覧のようにのんびりとした田園風景を眺めることが出来ます。




今回は二人とも 無花果のクレープと・・・




アイスのカフェオレを頂きました。



普段、あまり無花果を食べることがない私でも、大変美味しくいた来ましたよ。帰りにこちらでのんびり過ごすことが出来ると思えば、果樹園での作業も苦にならないなぁ。


■いすみ チーズ工房巡り関連ブログ

いすみ チーズ工房巡り その1 高秀牧場 チーズ工房

いすみ チーズ工房巡り その2 よじゅえもんのチーズ工房

いすみ チーズ工房巡り その3 チーズ工房 ikagawa

いすみ チーズ工房巡り その5 チーズ工房 フロマージュ KOMAGATA

いすみ チーズ工房巡り その6 ハル フロマジュリ・カフェ
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我が家の果樹園、グランドカバーのクラピアK7が効果を発揮し始めました。

2023-08-15 18:00:00 | ガーデニング
カミさんと二人で我が家の果樹園の手入れに行きました。




いつものように、まずは敷地内の偵察をしていたら、昨年の5月にグランドカバーとして植えたクラピアK7が期待通りの効果を発揮していることを確認。ご覧のように、クラピアK7を植えてある場所だけ背の高い雑草がほとんど生えていませんね。やるなぁ~クラピア。もしこのまま順調に広がって敷地を全部カバーしてくれたら、草刈りもかなり楽になることでしょう・・・まぁ実際にそうなるまでにはあと何年掛かるか分かりませんけどね(笑)。






残念ながらポポーは実がほとんど落ちていました。今年も収穫するのは難しそうです。こぼれ種から育った木も結構大きくなってきたので、1本は自宅庭に移植しようかな?。




さすがにこの所の暑さでは熱中症が怖いので、作業はいつもよりかなり少な目にしました。カミさんは今年2回目のジャガイモの植え付けをして・・・




私は刈払機で敷地北側の草刈りをするだけで終了。こちらが草刈前で・・・




こちらが草刈後です。




最後はいつもの定点観測。



次回は敷地西側の草刈りをしようと思っています。
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SOMPO美術館で、『生誕100年 山下清展 百年目の大回想』を観ました。

2023-08-14 18:00:00 | 美術館、展覧会


カミさんと二人でSOMPO美術館に行きました。現在開催されている展覧会は『生誕100年 山下清展 百年目の大回想』です。もちろん今までにも山下清の作品を観る機会は度々あったものの、こういう形でフィーチャーされている展覧会を見るのは初めてでした。




今回の展覧会は幼少期の作品からヨーロッパでの作品、遺作まで一通りの作品を観ることが出来る ”回顧展” にふさわしい構成になっていました。今までに山下清の作品は貼絵しか見たことがなかったけれど、今回は水彩、油彩、版画、ペン画など、様々な技巧で制作された作品も観ることが出来ました。





映画やTVドラマの影響からか、山下清は全国を放浪しながら作品を制作していたようなイメージがありましたが、実際には放浪中はただ景色を見るだけで、スケッチしたりすることはなかったそうです。旅に持参したリュックや持ち物等も、その人となりが分かるような中々興味深い物でした。日記の内容も必見ですよ。

尚、この展覧会の会期は9月10日までで、特に事前予約などは必要ありません。
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トイレの窓にDIYでステンドグラスを取り付けました。夏休みの宿題? その1。

2023-08-13 18:00:00 | アンティーク家具
我が家は某ハウスメーカー製の昭和のお家なので、トイレはこんなとても残念な感じになっていました。




しかし昨年、カミさんが ”うま~くヌレール” というアマチュア向きの漆喰を買ってきて、1Fのトイレをご覧のような状態までほとんど一人でリフォームしました。




見る度にゲンナリしていたトイレットペーパーのホルダーも・・・






タオルハンガーも変更したので、かなり良い雰囲気になりましたよ。次のステップとして、無粋なアルミサッシが見えないように窓の内側にステンドグラスをはめ込むことを計画していたものの、中々条件に合うサイズ、デザイン、価格のステンドグラスを見付けることが出来ず、その段階で計画はストップしていました。






しかし、先日大多喜の アンティーク・アルビオンさんで私達の計画にピッタリの物をGET!。残念ながら暇がなくて中々取り付け作業が出来なかったけれど、カミさんも夏休みになって少し時間に余裕ができたこともあり、満を持して?取り付け作業を開始しました。まずは近所のホームセンターで板を買ってきて外枠を作ります。こういう大工仕事は私の担当であるものの、久々なので昔のようにササッと作ることは出来なくなっちゃっいました。トホホ~。






外枠はこんな感じで取り付けます。アンティーク・アルビオンのIさんから、「窓の内側にステンドグラスを取り付ける時には、外せるようにしておかないと窓の清掃などができないので不便」というアドバイスをいただいたので、4カ所に穴を開けてフックで取り付けるようにしました。日本の場合、結露でステンドグラスの裏面に黒カビが生えたりすることもあるので、固定式はNGだそうです。




ステンドグラスをを仮付けしてみたらこんな感じでした。どうやら周囲の隙間から光が漏れたりすることもないようです。ここでカミさんにバトンタッチして、外枠に漆喰を塗って仕上げてもらいました。




と、いうわけで、最後にビフォー/アフターを御覧に入れましょう。去年まではこんな感じだったトイレが・・・




現在はこうなりました。ちろん色々と課題もあるものの、まぁ初めてにしては上出来じゃないかな?。このデザインはステンドグラス教室等で使用されるパターンブックに使われている人気のデザインとのこと。気長に待っていればいずれは同じパターンのステンドグラスを手に入れることができると思うので、2Fのトイレも同じ感じにリフォームしたいですね。



カミさんとしては便座と便器の蓋を木製に変更したいというので、トイレに関してはそれが次のステップになる予定です。
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世田谷文学館で、『石黒亜矢子展 ばけものぞろぞろ ばけねこぞろぞろ』を観ました。

2023-08-12 18:00:00 | 美術館、展覧会


移動の途中、近所を通ったので世田谷文学館に寄りました。




現在開催されている企画展は『石黒亜矢子展 ばけものぞろぞろ ばけねこぞろぞろ』です。




ばけもの や ばけねこ といっても、どこかユーモラスで可愛らしい作品ばかりですね。来場者の大半が女性というのも納得です。今回は撮影可の展示があったので、いつものように少しだけ会場の雰囲気を御覧に入れることにしましょう。











この展覧会、会期は9月3日までで、特に事前予約は必要ありません。
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