投稿者:鈴木小太郎 投稿日:2008年 2月14日(木)01時02分20秒
>筆綾丸さん
愛媛県明浜町の寄鯨は天保八年(1837)の大飢饉の際に登場して、我が身をもって住民を救い、報恩として「鱗王院殿法界全果大居士」の戒名をもらったそうですね。
「全果」の二字に、すみずみまでおいしくいただきました、という感謝の気持ちが込められているのかも。
http://www.asahi-net.or.jp/~RN2H-DIMR/ohaka2/10gyogyo/17sikoku/akehama.html
後宇多院の歌はいかにも帝王風ですが、遊義門院の歌は内省的な印象を受けますね。
私は遊義門院を活動的で華やかな女性と想像していたのですが、彼女の歌との間にはかなり隔たりがあるので、少し悩んでおります。
http://www.asahi-net.or.jp/~sg2h-ymst/yamatouta/sennin/gouda.html
http://www.asahi-net.or.jp/~sg2h-ymst/yamatouta/sennin/yuugimon.html
>阿哈馬江さん
詳しい引用、ありがとうございます。
個人的には「即成就院」の四文字にやたら惹かれます。
>kariさん
関東であれば参加したいのですが、さすがに津山市は遠いですね。
>筆綾丸さん
愛媛県明浜町の寄鯨は天保八年(1837)の大飢饉の際に登場して、我が身をもって住民を救い、報恩として「鱗王院殿法界全果大居士」の戒名をもらったそうですね。
「全果」の二字に、すみずみまでおいしくいただきました、という感謝の気持ちが込められているのかも。
http://www.asahi-net.or.jp/~RN2H-DIMR/ohaka2/10gyogyo/17sikoku/akehama.html
後宇多院の歌はいかにも帝王風ですが、遊義門院の歌は内省的な印象を受けますね。
私は遊義門院を活動的で華やかな女性と想像していたのですが、彼女の歌との間にはかなり隔たりがあるので、少し悩んでおります。
http://www.asahi-net.or.jp/~sg2h-ymst/yamatouta/sennin/gouda.html
http://www.asahi-net.or.jp/~sg2h-ymst/yamatouta/sennin/yuugimon.html
>阿哈馬江さん
詳しい引用、ありがとうございます。
個人的には「即成就院」の四文字にやたら惹かれます。
>kariさん
関東であれば参加したいのですが、さすがに津山市は遠いですね。