学問空間

「『増鏡』を読む会」、第9回は2月22日(土)、テーマは「上西門院とその周辺」です。

副島種臣の後半生

2010-02-15 | 新潟生活
投稿者:鈴木小太郎 投稿日:2010年 2月15日(月)00時50分15秒

週末は群馬で過ごし、日曜の夜8時過ぎに新潟に戻ってきました。
関越自動車道から見るスキー場の夜景はなかなか綺麗でしたね。
今週は出張が多く、レスが若干遅れそうです。
悪しからず。

>筆綾丸さん
石川九楊氏の書きぶりだと副島種臣が40代半ばで政界を引退したように読めますが、実際には、宮中顧問官、枢密顧問官、枢密院副議長、第1次松方内閣の内務大臣という具合に、それなりの地位を維持していますね。
書家としての副島は決して虚弱な世捨て人ではないですね。

http://www.kyushu01.com/01/0606/0606-125.html
http://www.ndl.go.jp/portrait/datas/115.html

ドナルド・キーン氏も副島種臣にはかなり興味を抱いているようですので、これも読んでみたいと思います。

http://www.shutsumondou.jp/ijin/ijin06.html
コメント
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