▲ミハイル=ロマノフ
●ロシア(ロマノフ朝)
Rise of the Romanoffs in Russia.
一路(いちろ)いざ行く ロマン見ろ。
1613年 ロマノフ朝 ミハイル=ロマノフ
モスクワ大公イヴァン4世の死後、ロシアは内紛となり、一時ポーランドに占領されるが、モスクワ解放後の1613年、ミハイル=ロマノフはロシア全国会議でツァーリに選ばれ、ロシア最後の王朝、ロマノフ朝を開く。
ミハイルの死後、ドン=コサックのステンカ=ラージンが反乱を起こしたが鎮圧され、ドン=コサックの自治権喪失の端緒となった。